妻夫木聡&今田美桜、現金5億円を前に興奮 宝くじ当選金の使い道明かす

関連 :
俳優の妻夫木聡、女優の今田美桜が23日、オンラインで配信された「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントに出席。2人とも現金5億円を目の前にし、興奮。また、5億円が当選した際の使い道を明かした。
【写真】妻夫木聡、ハロウィンらしいマントを身に着け登場 「ハロウィンジャンボ宝くじ」発売記念イベントより
CMでは、妻夫木が長男、吉岡里帆が長女、成田凌が次男、矢本悠馬が三男、今田が次女という5人兄弟を演じているが、イベントでは「5人の中で最もジャンボな人は誰?」というテーマでトーク。
「最も存在感がジャンボな人は?」という質問では、妻夫木は吉岡と答え、「CMを見ると、目力が強くて、吉岡さんに目がいきますね」と明かし、吉岡の普段の印象を「普段は想像以上にお姉さん」と告白。今田は妻夫木をあげ、「一番お兄ちゃんでしたし、迫力がすごい。ジャンボで、ムードメーカーですね」とほほ笑んだ。
会場には、「ハロウィンジャンボ宝くじ」1等の3億円と、前後賞各1億円を合わせた当選金である現金5億円が登場。2人とも驚きの表情を浮かべ、今田は「『本当に5億円なの?』という感じ。ソワソワします」と終始息を呑みながら5億円を見つめた。
「5億円が当選したら何をしたいか?」と問われると、今田は「世界各国の美味しいものを食べ尽くしに行く」と答え、「まずはヨーロッパ。食べたことながないものを食べたい」とニヤリ。一方、妻夫木は「家を建てる」と回答。「今年40歳なので、そろそろ考えないと。一軒家は男のロマン。見晴らしがいい所に建てたい。セリフの練習をする時にうるさくなるから地下はほしいですね」と願望を明かしていた。
イベント後の囲み取材では、普段、験を担ぐためにやっている習慣を問われ、妻夫木は「勝負パンツはある。勝負しすぎて擦り切れちゃって、新しいものをそろそろ買わないといけなくて」と明かし、「40歳になってヤバいですね」と苦笑い。今田は「テンションが上がるものを持つ。好きな洋服とか」と打ち明けていた。
「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」は、9月23日から10月20日まで全国同時発売。イベントには、宝くじ「幸運の女神」の大島紫央も登壇した。