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『私たちはどうかしている』“七桜”浜辺美波、“椿”横浜流星 3年ぶりの再会に「切なすぎる」の声

エンタメ

ドラマ『私たちはどうかしている』第7話 場面カット
ドラマ『私たちはどうかしている』第7話 場面カット(C)日本テレビ

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 女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がダブル主演を務めるドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第7話が23日に放送され、七桜(浜辺)と椿(横浜)の3年ぶりの再会シーンに、ネット上には「切ない、切なすぎる」「胸がキューってなる」といった反響が巻き起こった。

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 椿をはじめとした光月庵の面々は、和菓子屋「花がすみ」に由緒ある五月雨亭の仕事を奪われたことに衝撃を受ける。新進気鋭の和菓子屋の存在が気になる椿は、1人で店を訪れる。するとそこには3年前の火災の日を境に、自分の元から言葉もなく消えた七桜の姿があった。

 椿はやるせなさをにじませた表情で「あの火事の日…どうして何も言わずに消えたんだ?」と問いかけると、七桜は背を向けたまま「待ってたら…なにか変わったの?」と応じる。そして七桜は「椿あのとき聞いたよね…“今までのこと全部ウソだったのか?”って」と続けると、椿の方を振り返り「そうだよ。全部ウソだった」と言い放つ。

 七桜は強い意志を感じさせるまなざしを椿に向けたまま「だってそうでしょ。ママを殺人者にした人のこと、好きになるわけない」と発言。この言葉に、椿は思わず動揺してしまう。

 突然の結婚から気持ちを通じ合わせるようになった3年前の日々を全否定する七桜の言葉と椿の悲痛な表情に、ネット上には「再会しちゃったなー切ない、切なすぎる」「全部ウソだったで涙」「胸がキューってなる」などのコメントが殺到。さらに3年という時間の中で、光月庵への敵対心を強くした七桜の姿についても「闇堕ちした七桜ちゃん美しすぎる」「七桜の表情も声質も眼付きも変わっていて怖すぎる」「七桜が悪役みたいになってるかっこいいぃぃ〜!!」といった声も相次いだ。

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