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広瀬すず、中条あやみ、新川優愛ら輩出 「ミスセブンティーン2020」が決定!

エンタメ

「Seventeen」11月号増刊表紙ビジュアル

「Seventeen」11月号増刊表紙ビジュアル(C)Seventeen11月号/集英社撮影/柴田フミコ

 雑誌「Seventeen」(集英社)の一般公募型モデルオーディション「ミスセブンティーン2020」が発表され、藤村木音、入江美沙希、秋本レイラニという個性豊かな3名が、新たな次世代カリスマに決定した。

【写真】「ミスセブンティーン2020」に選ばれた藤村木音、入江美沙希、秋本レイラニ

 1970年に第1回が開催され、1999年からは専属モデルオーディションとして毎年開催されている「ミスセブンティーン」。これまでに広瀬すず、中条あやみ、新川優愛、岡崎紗絵、大友花恋など、数々のティーンのカリスマを輩出している。3446名の応募があった今年は、18名がファイナリストとして誌面に登場し、1万4000票に上る読者投票により、藤村、入江、秋本が選出された。

 福岡出身の15歳・中学3年生で、コスメ集めとメイクが趣味、夢はセブンティーンモデルOGで女優の永野芽郁のような女優になることだという藤村。2回目の挑戦での合格に「この1年間たくさんの努力をしてきましたので、合格と聞いたときは本当に嬉しかったです! 誌面では大ファンの久間田琳加さんと一緒に撮影をしてみたいです。応援してくれたみなさんに恩返しするべく、たくさんの笑顔を届けられるように頑張ります」とコメント。

 一方、入江は大阪府出身の14歳・中学2年生。美容も大好きで、SNSを見ながらメイクやヘアアレンジの研究をすることもあるという入江は「大好きな美容の知識やテクニックなど、読者のみなさんのためになる情報を発信したいです。偉大な先輩方に比べるとまだまだ未熟なところばかりですが、表紙を飾るような看板モデルを目指す気合いは誰にも負けません!」 と意気込んだ。

 そしてルーマニアと日本のハーフで、東京都出身の13歳・中学2年生の秋本は、3歳から始めたクラシックバレエが特技。秋本は「自分には特別な才能はないと思っていたけど、このオーディションを通して自信をつけることができました。誌面では、成長する姿を恥ずかしがらずにさらけ出して、みなさんに勇気を与えられる存在になれればいいなと思います」とメッセージを寄せた。

 なお、3名の自己紹介と、セブンティーンモデルとしての初撮影の様子を収録したスペシャル動画は、「Seventeen」のニュース配信アプリ「ST channel」、および公式YouTube チャンネルにて配信中だ。

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