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石原さとみ、結婚発表後初の公の場 祝福に笑顔「ありがとうございます」

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Santen「ヒアレイン(R)S」新CM発表会に登場した石原さとみ
Santen「ヒアレイン(R)S」新CM発表会に登場した石原さとみ クランクイン!

 女優の石原さとみが13日、都内で行われたSanten「ヒアレイン(R)S」新CM発表会に出席。今月1日に結婚することを発表後、初の公の場となった石原は、祝福の声に「ありがとうございます」と笑顔を見せた。

【写真】祝福に照れた様子をみせた石原さとみ

 今月1日に、所属事務所を通して同年代の会社員と結婚することを発表した石原。MCから「ご婚約本当におめでとうございます!」と祝福されると、「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべながら頭を下げ、「今後ともよろしくお願いいたします」と顔をほころばせた。

 石原は、目の疲れ・乾き・かすみなどの不快症状を改善する点眼薬「ヒアレイン(R)S」のブランドアンバサダーを務め、新CM「潤い、解禁」篇に出演。14日より全国で放映される。

 同商品にちなみ、「一番悔しくて泣いたこと」を尋ねられると石原は「悔し泣きって、我慢した限界の先じゃないですか。悔しかったら本当は泣きたくないって思うんですけど」と持論を展開。

 石原は以前アフリカを訪れたときのことを回顧し「その時に、自分の何もできない無力感や、情けなさを感じて。帰りの飛行機の中で、無力感や自分の人間力のなさに悔しくて情けなくて、ずっと涙がボロボロ出てきた気がします」と振り返った。その経験が、勉強をしよう、知識をつけよう、知らないことが多すぎる、と思ったきっかけになったと話し「その先の生き方がすごく変わってきた気がします」と明かした。

 涙を流すことについて石原は、「15歳のときからこのお仕事をしていて、つらかったこととかがあったときに、10代の頃は泣いている自分を客観視してたんです。職業病だったかもしれないですけど」と10代の頃の自分を述懐。

 しかし、30歳を越えてからは少し変化があったようで「流そうと思って流す涙よりも、流れていってる涙が多くなっているので、自分の中で、自分の内の素直さみたいなことが、年齢を重ねていくうちに増えていっているような気がします。涙流してる自分は嫌いじゃないな、と思います」と語った。

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