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『エール』藤堂先生の“遺言”に開始2分でネット涙「究極のラブレター」

エンタメ

『エール』第89回より
『エール』第89回より(C)NHK

 俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第18週「戦場の歌」(第89回)が15日に放送され、藤堂先生(森山直太朗)が妻・昌子(堀内敬子)に宛てた遺言の内容に、ネット上には「始まって2分で涙腺崩壊」「究極のラブレターすぎて…」などの声が殺到した。

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 ビルマでの慰問から日本に帰国した裕一(窪田)は故郷・福島へ。裕一は戦場で藤堂先生から託された手紙を昌子に渡すために藤堂家に向かう。

 裕一は封筒を手渡すと昌子は中から便せんを取り出し、静かに読み始める。「君がこの手紙を読んでいるということは、もう僕はこの世にはいないということだ」という書き出しで始まる手紙の文面が、劇中では藤堂先生自身の声で明らかにされていく。

 藤堂先生は「昔から僕はどこか冷めた部分を持った人間だった」と自身を分析すると「そんな僕を変えてくれたのは、君だ」と昌子との出会いを振り返る。そして「君を知るにつれ、その明るさ、まっすぐさに、僕の殻は溶けていった」とつづると「君が好きだった。愛していた。ありがとう。僕の人生に現れてくれて。君に会いたい」という切実な声で手紙は締めくくられる。

 第89回の冒頭で、藤堂先生の手紙の内容が明かされると、ネット上には「始まって2分で涙腺崩壊」「もう号泣」「いきなり涙とまらん…」といった反響が巻き起こった。さらに妻・昌子への愛と感謝を言葉にした、その温かい文面についても「藤堂先生、昌子さんのこととっても愛してたんだ」「愛にあふれた手紙」「究極のラブレターすぎて…」などのコメントが相次いでいた。

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