『危険なビーナス』どんでん返しの連続にネット歓喜「面白すぎる!!」（ネタバレあり）
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妻夫木聡が主演を務め、相手役に吉高由里子を迎える日曜劇場『危険なビーナス』（TBS系／毎週日曜21時）の第2話が18日に放送され、終盤で二転三転する伯朗（妻夫木聡）と勇磨（ディーン・フジオカ）の駆け引きに、ネット上には「面白すぎる!!」「今日だけで何回ダマされたか（笑）」などの反響が巻き起こった。（以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】“伯朗”妻夫木聡VS“勇磨”ディーン・フジオカの駆け引き合戦にネット興奮
作家・東野圭吾の同名小説を実写化する本作は、とある失踪事件をきっかけに、獣医師・手島伯朗（妻夫木）が巨額の遺産をめぐる争いに巻き込まれる、壮大な謎と人間の欲望が絡み合うサスペンス。
ある日、伯朗は勇磨から、楓（吉高由里子）が本当に明人（染谷将太）の妻なのか確かめるために、彼女のスマホを盗んで自分に渡してほしいと頼まれる。一方の楓は、勇磨が明人失踪に関係していると疑い、彼の車にGPSを取り付ける。勇磨は自身が経営するレストランの他、なぜか下町の寂れた団地に立ち寄っていた。
伯朗が団地の部屋に踏み入ると、そこに勇磨が現れ、自身が矢神家の先代当主・康之介と愛人の間にできた子どもであると告白。団地の一室は勇磨が養子入りする前の住まいであると説明。そこで再び、勇磨は伯朗に楓のスマホを盗むようにけしかける。
その後、誘いに乗った伯朗は楓のスマホを盗み出し勇磨に手渡す。すると勇磨は楓を呼び出し、伯朗がスマホを盗んだことを暴露。自分と手を組むように提案する。しかし楓は笑みを浮かべ「それ私のじゃありません」と告白。すると伯朗もその場に現れ、勇磨に対して「やっぱりお前を疑って正解だったな」と言い放つ。この展開にネット上には「かっこいいぞ伯朗～～～!!」「はっ！だまされた！」などの声が集まった。
伯朗と楓が立ち去った後、勇磨のそばに養子の佐代（麻生祐未）が現れ「あんな汚い団地、どうやって見つけたの？」と一言。勇磨も伯朗をダマすために自身の境遇を捏造していたことが明かされると「え？？あれ嘘だったの!?」「どんでん返しからのどんでん返し!!」といったコメントが殺到。第2話の放送後には「面白すぎる!! 展開バンバン進んで最高」「今日だけで何回ダマされたか（笑）」などのコメントも相次いでいた。
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