劇場版『鬼滅の刃』公開から10日間で興収100億円突破! 日本映画史上最速
10月16日に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が、公開から10日間で、累計興行収入107億円を突破したことが分かった。
【写真】笑みを浮かべる魘夢&怒りの炭治郎 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』場面写真
公開2週目となる週末成績が発表され、10月24日(土)が観客動員111万5182人、興行収入15億94万4600円、10月25日(日)が観客動員115万7654人、興行収入15億4050万4150円となり、累計で観客動員798万3442人、興行収入107億5423万2550円を達成。
公開より10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となる。
吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』を原作とし、2019年に放送が開始されたテレビアニメ『鬼滅の刃』。本作は、テレビアニメ最終話「新たなる任務」で主人公・竈門炭治郎たちが乗り込んだ無限列車を舞台に、過去最強の敵・魘夢と戦いを繰り広げる劇場版アニメ。16日に公開されると、公開から3日間で興行収入46億円を突破し、日本国内の平日、土日の興収・動員それぞれで歴代1位に輝いた。
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は現在公開中。