『この恋あたためますか』“浅羽”中村倫也のハグ&頭ポンポンにネット「優しすぎて反則」

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女優の森七菜が主演を務め、俳優の中村倫也が相手役で共演するドラマ『この恋あたためますか』(TBS系/毎週火曜22時)の第3話が3日に放送され、浅羽拓実(中村倫也)が傷心の北川里保(石橋静河)を抱きしめ、頭を撫でる姿に、ネット上には「好きになるしかない」「優しすぎて反則」などの声が集まった。
【写真】“樹木”森七菜と“浅羽”中村倫也の関係にも反響
本作は、元アイドルでコンビニアルバイトの主人公・井上樹木(森)とそのコンビニチェーンの社長・浅羽拓実が、対立しながらもコンビニスイーツの開発を通してひかれ合っていく姿を描くオリジナル脚本によるラブストーリー。
樹木は、里保が開発して商品化が決定したシュークリームの配送テストを手伝うことに。しかし何度テストをしても条件をクリアできずに里保は焦りを覚える。新商品の発売日が迫る中、浅羽は対策として樹木の開発したシュークリームも配送テストを行い商品化の準備を進める。配送テストの結果、樹木の開発したシュークリームが商品化されることに。夢がかなうまであと一歩のところでつまづいてしまった里保は、浅羽や樹木の前で気丈に振る舞うのだった。
そんなある日の深夜。浅羽は1人社内に残る里保の姿を見つける。他の社員の前では“北川さん”と呼んでいた浅羽は「里保」と呼ぶと、真剣な表情で「笑わなくていい。無理して笑うな」と語りかける。
この言葉に里保は表情を一変させ涙目になると「やめてよ、そういうの…」とポツリ。そのまま浅羽は里保を優しく抱き寄せる。浅羽の肩に顔を埋める里保は、涙声で「本当は悔しかった…悔しい…」と本音を漏らす。そんな里保を抱きしめながら、浅羽は彼女の頭を優しく撫でるのだった。
里保を慰める浅羽の優しい言動に、ネット上には「こんなん好きになるしかないっしょ」「私もハグされたい」「抱きしめ方優しすぎて反則」といったコメントが殺到。しかし、その場面を偶然にも樹木が目撃してしまうという展開に「王道中の王道!」「ドキドキとため息が止まらない…」などの反響も寄せられた。