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『エール』“華”古川琴音「軽い女になる」宣言 テロップにネット「大爆笑」「画期的」

エンタメ

『エール』第113回より
『エール』第113回より(C)NHK

 窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第23週「恋のメロディ」(第113回)が18日に放送。ラストシーンで裕一(窪田)と音(二階堂ふみ)の娘・華(古川琴音)が「軽い女になる」と宣言する姿とその演出に、ネット上には「大爆笑」「どこまで画期的なドラマなんだ」といった反響が寄せられた。

【写真】「軽い女になる」と決意した華 明日放送の場面カット

 第113回は、華の恋愛模様に焦点が当たるエピソードに。前半の回想シーンでは、華が恋人・渉(伊藤あさひ)から「君はいい人だ…だけど僕には重い…」と別れを告げられる様子が描かれた。

 看護師として働く華はある日、職場の同僚に「私って重い?」と相談。すると同僚は「真面目だけだと重くはならないけど、華の場合優しいから、2つ重ねると…」と返答。この同僚の言葉に華は思わず頭を抱えてしまう。さらにその同僚は「私ね、昨日プロポーズされたの」と打ち明け、結婚することを華に伝える。

 渉との別れから立ち直ることができず、なかなか次の恋に踏み切れない華。一方、自宅では急に華が「お見合いをする」と言い出し、裕一と音の間ではどちらが付き添いに行くかと話題に。そこへに華がやってくると「私、やっぱりお見合いしない。自分で見つける」とキッパリ。続けて華は真剣な表情で「私、重い女は卒業する…軽い女になる!」と宣言する。すると大仰な音楽が鳴り響き、毅然とした表情で廊下を歩く華の姿がスロモーションで描かれ、そこに真っ赤な太字で“華、軽い女になる 明日放送!”とテロップが重なる。

 真面目すぎる華の言葉にネット上には「朝から笑った」「軽い女になる宣言に大爆笑してしまった」などの声が殺到。さらに突然現れたテロップについても「昔の任侠映画かよ」「テロップが昭和の東映映画の予告みたいになってる」といったツッコミも集まった。華の決意をコミカルに描いた演出に対しても「どこまで画期的なドラマなんだ」「朝ドラでこのテロップはすごく新しいwww」などのコメントも相次いでいた。

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