『SHAMAN KING』ガールズスピンオフ連載開始 鵺澤京が花組の過去を描く
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人気漫画『SHAMAN KING』の公式ガールズスピンオフ『SHAMAN KING ＆a garden（シャーマンキング アンドア ガーデン）』（原作：武井宏之・構成：ジェット草村・漫画・鵺澤京）が、12月1日発売の講談社「なかよし」2021年1月号から連載スタートした。
【写真】『SHAMAN KING ＆a garden』花組3人娘ビジュアル
シリーズ累計3500万部を突破し、世界中にファンを持つ漫画『SHAMAN KING』。現在は新章となる『SHAMAN KING THE SUPER STAR』が講談社「少年マガジンエッジ」で連載中で、2021年4月からはテレビ東京系にて完全新作テレビアニメが放送されることも決まっている。
そのスピンオフ作品である本作でスポットライトが当たるのは、ハオが率いる「ハオ組」の中の3人娘、カンナ、マチルダ、マリオン。「花組」と呼ばれ、原作では主人公・葉たちの手ごわい敵として描かれる彼女たちの過去が初めて明かされる。
生まれも育ちもバラバラで、周りから「魔女」と恐れられる孤独な3人。その強さと、キュートで個性的なルックスでファンの根強い人気を誇るが、なぜ彼女たちはシャーマンとしての道を歩み始めたのか？ ハオとの出会いや関係性も見どころだ。
さらに、「なかよし」2021年1月号には、連載開始を記念して「『SHAMAN KING』オリジナルエコバッグ」も付録。エコバッグには、原作者の武井による激レアイラストがデザインされている。
『SHAMAN KING ＆a garden』は、12月1日発売「なかよし」2021年1月号より連載。
