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『共演NG』“瞳”鈴木京香の心震わせる“出島”里見浩太朗の名演技にネット「涙腺崩壊」(ネタバレあり)

エンタメ

『共演NG』第5話より
『共演NG』第5話より(C)「共演NG」製作委員会

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里見浩太朗

中井貴一

鈴木京香

山口紗弥加

小野塚勇人

 俳優の中井貴一と女優の鈴木京香が出演するドラマ『共演NG』(テレビ東京系/毎週月曜22時)の第5話が11月30日に放送。瞳(鈴木京香)が取り乱すほどの芝居を見せた出島(里見浩太朗)の名演技に、ネット上の視聴者から「涙腺崩壊」「里見浩太朗さんってやっぱ凄い」と大きな反響が寄せられた。(以下、ネタバレを含みます。ご了承のうえ、お読みください)

【写真】英二(中井貴一)と瞳(鈴木京香)の関係にも変化が

 英二(中井)と同じく瞳(鈴木)の元カレだった間宮(青木崇高)は、英二に「まだ瞳を愛している」と宣戦布告するなど、敵意全開。間宮の出演でますます盛り上がるテレビ東洋のドラマ『殺したいほど愛してる』だったが、大御所俳優・出島(里見)の体調は芳しくなかった。

 出島から出番を減らしてくれるよう頼まれたショーランナー・市原(斎藤工)は、要望を聞き入れ脚本を変更。出島演じる周作は最終話まで登場予定だったが、途中で病死する台本へと書き換えられ、出島はこのシーンを“出島徹太郎最後の大舞台”として熱演する。

 死が迫った周作は、瞳演じる浩子に「自分に嘘をついちゃいかん。人の道に外れていようがいまいが、後悔のないよう、そんな生き方をしなさい」と息も絶え絶えに告げる。迫真の演技を目の当たりにし、役者にしか分からない世界を感じ取った間宮は、英二に「殺したいほどお似合いですよ。遠山英二と大園瞳は」と言い残し、自ら身を引くのだった。

 間宮と別れた英二は帰宅しようと車に乗り込む。すると突然、瞳がなだれこむように車内へ。“出島徹太郎最後の大舞台”に衝撃を受けた瞳は役から抜け出せなくなっており、涙ながらに「私もう、自分に嘘つかない。後悔のないように生きてく」と英二の胸に顔をうずめる。

 ところが、この様子をこっそり撮影していたのは英二の妻・雪菜(山口紗弥加)。「おもしろくなってきたね~」と不気味な笑みを浮かべる雪菜の隣には、なぜか英二の付き人・豊(小野塚勇人)の姿があった…。

 この展開にネット上の視聴者からは「最後の展開すごすぎた」「やばい!豊くん!!雪菜こわい!!!」「豊くん、英二さんと雪菜さん、どっちの側なの…」「豊はスムージー妻の何なの!?」「おい、豊~!!!!!!」と困惑の声が広がったほか、里見浩太朗演じる出島の名シーンへの「出島先生亡くなるところ号泣した」「涙腺崩壊」「里見浩太朗さんってやっぱ凄い」といった反響も寄せられた。

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