藤田ニコル、“約ネバ”エマのコスプレで登場 クリスマスの“約束”を明かす

モデルでタレントの藤田ニコルとお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠、伊藤俊介が10日、都内で行われた「連載完結記念 約束のネバーランド展」オープニングセレモニーに出席。藤田は主人公・エマのコスプレで登場し、クリスマスは「仕事はゆるめ」とマネージャーと約束していることを明かした。
【写真】白シャツ&スカートにロングブーツ姿で登場した藤田ニコル
本展は人気漫画『約束のネバーランド』の世界に存分に浸れる展覧会。数々の名シーンを展示するとともに、連載開始前の秘蔵資料の紹介や、本展のために描き下ろされたエピソードなども公開し、“約ネバ”の魅力にどっぶりとハマることが出来る。
かねてから“約ネバファン”を公言している藤田は、エマのコスプレで登場。昨年のハロウィンにもエマのコスプレを披露していた藤田は「用意していただいたウィッグあったんですけど、自分の家から持ってきました」とこだわりぶりを明かした。
昨年に引き続き、今年もM‐1グランプリの決勝に進出するオズワルド。伊藤は「僕らにとっては、M‐1グランプリが約束のネバーランドみたいなところなんで…」と話すも、会場からは特に反応が得られず「すみませんでした!」と謝罪。畠中が「僕らにとっては優勝っていうのが約束なんで」と続くと伊藤は「よく俺見ててもう1回いけたな!」とツッコんでいた。
『約束のネバーランド』にちなみ、クリスマスに約束していることを聞かれると藤田は「仕事はゆるめ」と回答。高校生の頃から忙しくしているという藤田だが、マネージャーとそれだけは約束しているそうで「クリスマスのスケジュールは、仕事は入れても仕方ないんですけど『なるべくゆるめにしてほしい』っていうお願いはしてます」と打ち明けた。
藤田はその理由を「クリスマスってあんまり仕事したくなくないですか? 気持ち的にも。クリスマスはハッピーに過ごしたいので、仕事はゆるめにしてくれ、って半年前くらいから言ったりしてます」と告白。毎年そのときに何が起こるかわからないとしつつ、今年のクリスマスについても「何かしたいですね、楽しいこと」と目を輝かせた。
『連載完結記念 約束のネバーランド展』は、東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティービュー スカイギャラリーにて12月11日~2021年1月11日まで開催。