『姉ちゃんの恋人』“真人”林遣都、元カノと遭遇　視聴者騒然「とてつもない修羅場」

エンタメ

公開日：2020/12/9 18:00

　女優の有村架純が主演を務めるドラマ『姉ちゃんの恋人』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜21時）の第7話が8日に放送。林遣都演じる真人が、元彼女に遭遇するという展開に視聴者からは「とてつもない修羅場」などの声が上がった。

【写真】真人の元カノ・香里を演じているのは女優の小林涼子

　真人は自分の過去を告白してもなお、好きだと言ってくれた桃子を受け入れ、2人は晴れて恋人同士に。働く真人を職場の影から見守っていた桃子は「かっこいい…」とつぶやき、投げキッスをする。それに照れながらもぎこちなく返す真人。2人の幸せそうなシーンにネットでは「すごい破壊力！！」「投げキッス可愛いいいい」「心臓が持たん！！」などの反響が集まった。

　桃子は、弟たちに真人と恋人同士になったことを報告するとともに、真人の過去も明かす。そんな中、和輝（高橋海人）は真人に会いに行き、2人を応援することを示してから「本当に大切な姉なんです。どうかあなたが傷つけることだけはしないでください。約束してください」と頭を下げる。すると、真人も「約束します。よろしくお願いします」と頭を下げるのだった。このシーンには「目頭あつくなる」「なんでみんなこんなに真っ直ぐなんだ…」「姉弟の愛に泣ける」など感動の声が上がった。

　桃子と真人の恋は、職場の同僚やお互いの家族、友達、全員から祝福され、順調に見えた。しかし、桃子と真人が新年のディスプレイの話をしながら腕を組み、幸せそうに街を歩いていると、真人が事件を起こしてしまうきっかけとなった元彼女・香里（小林涼子）に出くわしてしまう。この展開に視聴者からは「なぜ今…」「いやーーーー会わないでーー！」「え！？え！！！」など衝撃の声が相次いだ。

　次週12月15日放送の第8話では、話をしたいという香里の申し出を真人は受け入れ、桃子と共に、香里と語り合う。