石橋貴明＆工藤静香、23年ぶりのデュエットに反響 「本当に素敵！」「また観れるとは」
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とんねるずの石橋貴明と歌手の工藤静香が、9日放送の音楽特番『FNS歌謡祭』（フジテレビ系）第2夜に出演。2人のユニット・Little Kissが1夜限りで復活し、23年ぶりにデュエットを披露すると、SNSには大きな反響が寄せられ、「A.S.A.P」がトレンド入りした。
【写真】工藤静香とCocomi＆Kokiの幼少期の写真
バラエティ番組『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系）の企画をきっかけに誕生した石橋と工藤の伝説のユニット・Little Kiss。この日、23年ぶりに1997年2月にリリースをした唯一のシングル「A.S.A.P.」を披露。
当時、MVではキスをしたり、石橋が工藤をバックハグする密着さが話題となった同曲。石橋は歌唱前のトークで「この時代ですから、抱き寄せて踊るみたいなシーンがあったんですけど、本番来たら離れてくださいと言われた」と明かし、「ソーシャルを守っても、静香とは心が通じ合っているんで、心のなかで抱きしめていました」と話すと、工藤も「抱きしめられていました」と笑顔で返していた。
伝説のユニットの23年ぶりの歌唱に、放送後SNSには「また観れるとは、涙」「久々生歌でもかっけぇぜ」「当時より渋さが出てて良かったゎ～」「本当に素敵でした！」と喜ぶ声や、「懐かしい！」「当時好きな曲だったからカラオケで歌いたくなったし、今でも歌えそう！」「流石に、キスしなかったね」と懐かしむ声が殺到している。
石橋は、この日番組で同曲のほか、自身のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」から誕生したマッコイ斉藤との音楽ユニット・Ku-Wa de MONPEでも山形県応援ソング「Stranger to the city」を披露した。
引用：「工藤静香」インスタグラム（＠kudo_shizuka）
