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LUNA SEA、動く等身大ガンダムの前で生演奏 SUGIZO「問答無用で涙した」

エンタメ

「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」オープニングセレモニーにて
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」オープニングセレモニーにて クランクイン!

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LUNA SEA

河村隆一

富野由悠季

 ロックバンドのLUNA SEAが18日、横浜で開催された『GUNDAM FACTORY YOKOHAMA』オープニングセレモニーに出席。18メートルほどの実物大の動くガンダムを見て、ボーカルのRYUICHIとギターのSUGIZOが感動のコメントを寄せた。

【写真】LUNA SEA&富野由悠季登場 「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」オープニングセレモニーの様子

 『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』の一環として、約6年の歳月を経て、18メートル実物大の動くガンダムが完成。それを楽しめる施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が19日より期間限定でオープンされる。イベントには、『機動戦士ガンダム』総監督の富野由悠季氏らも登壇した。

 セレモニーホールでは、約14分にわたって動くガンダムをお披露目。動くガンダムをバックに、LUNA SEAが「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」のテーマソングでもある「THE BEYOND」を生演奏で披露した。

 演奏後に行われたトークタイムには、RYUICHIとSUGIZO、富野氏が参加。動くガンダムを見て富野氏は「驚いています」と言い、「本気になって作る人がいるとは思わなかった。頑張ってくださった方、本当にありがとうございます」と感謝。RYUICHIは「子どもの頃はアニメの中で自分が浮かんでいるように感じるくらい、ガンダムの世界に入り込んでいて。本当に大好きだった」と口にし、「まさか地球上にリアルなガンダムが降り立つとは。横浜にガンダム降臨ですね」と声を震わせながらコメント。LUNA SEAと富野氏は神奈川県出身ということで、横浜でのガンダム始動を「本当にうれしい」と喜んだ。

 SUGIZOは「僕は基本的に(アニメ『機動戦士ガンダム』に登場する)ジオン公国国民なので、できればガンダムよりザクをと思っていた派ですが、問答無用で涙してしまいました」と明かし、「50歳になっても、『ガンダム』を家で見ると、10歳の頃の自分に戻る。知らず知らずのうちに感動して涙が出て。(ガンダムには)誰もが感動してしまう、根源的な強さがありますね」としにじみ。また、「ジオンから連邦に乗りかえようかな」とこぼすと、富野氏は「乗りかえる必要ない。次はザクを」とニッコリ。SUGIZOは「50周年では動くザクをみたい」と期待を込めた。

 LUNA SEAは「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」のアルバムを監修。SUGIZOは「そのテーマ曲をガンダムの元で演奏させていただけることは感無量。それを富野監督に聞いていただき、子どもの頃の自分にこんなに誇らしいことはないと感動しています」と笑顔を見せていた。

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