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マーベル『ワンダヴィジョン』は1話ごとに異なる年代設定 主演2人からメッセージ到着

海外ドラマ

ドラマ『ワンダヴィジョン』年代別ポスター
ドラマ『ワンダヴィジョン』年代別ポスター(C) 2020 Marvel

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エリザベス・オルセン

ポール・ベタニー

 マーベル・スタジオ初のオリジナルドラマシリーズとなる『ワンダヴィジョン』(ディズニープラス/2021年1月15日日米同時配信)より、特製ポスター6種、さらにワンダ・マキシモフ役のエリザベス・オルセンとヴィジョン役のポール・ベタニーによる作品の秘密に触れたエピソードと日本のファンに向けたメッセージが到着した。

【写真】ブラウン管から液晶テレビへ『ワンダヴィジョン』年代別ポスター(全6種)

 『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を舞台に、ワンダとヴィジョンの“その後”を描く本作。ポールは「ワンダとヴィジョンは、シットコムの世界で目覚めるんだ。そして、エピソードごとに、ある年代からある年代へと自分たちがアメリカの世紀(100年)を駆け抜けていっているようになぜ思えるのか、その理由を見つけようとする。『この場所はどこだ? 彼らは誰だ? 何者なんだ?』と徐々に様々なことに気づいていくんだ」とコメント。本作は1話ごとに異なる年代が設定として描かれるようで、多くの謎に包まれた内容の一部を明かしてくれた。

 ポールのコメントの通り、公開された年代別のポスターは全6種。1950年代から2000年代まで、10年ごとに移り変わる時代背景がデザインされている。ブラウン管や液晶テレビに映り込むワンダとヴィジョンが仲良くほほ笑む姿から、時代を経ても色あせない2人の愛の強さがうかがえ、移り変わるさまざまな時代で2人が物語を繰り広げることとなるようだ。

 さらにポールは「本作ではワンダのジャーニーが描かれ、なぜ彼女が、自分自身が理解できない場所に居るのかを知ることになる。そして、そのことが観客にシットコムの世界を経験させることになるんだ。でももちろんそれだけではなく、みんなが知っていて、とても馴染みのあるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアクション映画にもなっていくんだよ」と、本作ではシットコムだけではなく、MCUの大きな魅力であるアクションも期待できると断言している。

 さらにエリザベスとポールは、日本のファンに向け、「日本にいるすべての僕らのファンの皆さん、この新しい作品を気に入ってくれることをとても期待しているよ。僕らはこの作品にとても一生懸命取り組んだ。そして、この作品がとても可笑しくて、とても感動的で、とても満足させられるものだと信じている。ぜひ『ワンダヴィジョン』を見てほしい!」(ポール)、「マーベルや私たちはいつも、ファンたちのためにストーリーを作ると言っているわ。彼らはファンによって作られていて、彼らはファンのためにいるの。だから、私たちがこの作品作りを楽しんだのと同じぐらい、本作を楽しんでくれることを願っているわ」(エリザベス)とメッセージを寄せた。

 ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』は2021年1月15日より日米同時配信。

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