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『姉ちゃんの恋人』最終話 “桃子”有村架純、真人とのクリスマス 幸せの先に待つ結末

エンタメ

ドラマ『姉ちゃんの恋人』最終話場面写真
ドラマ『姉ちゃんの恋人』最終話場面写真(C)カンテレ

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有村架純

林遣都

藤木直人

小池栄子

奈緒

高橋海人

日向亘

南出凌嘉

 女優の有村架純が主演を務めるドラマ『姉ちゃんの恋人』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)第9話が今夜放送。最終回となる第9話では、桃子(有村架純)ら家族が真人(林遣都)とクリスマスパーティーを開催。イブの夜には悟志(藤木直人)や日南子(小池栄子)にもクリスマスの奇跡が起こる。

【写真】ツリーの前で見つめ合う“桃子”有村架純、“真人”林遣都 『姉ちゃんの恋人』最終話より

 安達家でクリスマスパーティーが開かれるその日、桃子を守り抜いた真人(林)は、笑顔で安達家の門をくぐる。家では、和輝(高橋海人)、優輝(日向亘)、朝輝(南出凌嘉)に加え、みゆき(奈緒)も2人の帰りを待っていた。温かく迎えられ、クリスマスの飾りに彩られた部屋で家族のぬくもりと幸せな空気に包まれた真人は胸を熱くする。

 そして、世帯主として桃子による乾杯のあいさつを皮切りに始まったパーティーでは、安達家の恒例行事として、全員が1人ずつ「あること」を発表することに…。

 その頃、悟志の秘密を偶然知ってしまった日南子は大きなショックを受けていた。そんななか、ホームセンターではクリスマスイブの閉店後、社員や家族、友人たちを招き、簡単なクリスマスパーティーを開くことが従業員たちに知らされる。

 迎えたクリスマスイヴ。それぞれの恋心と家族愛と友情が組み合わさり、ハロウィンから始まった幸せの連鎖の先に待ち受ける結末とは?

 本作は、ハロウィンからクリスマスにかけて、女手ひとつで弟3人を養う“肝っ玉姉ちゃん”の主人公と個性豊かな登場人物たちが繰り広げる、恋と家族愛の物語。有村が主人公の“肝っ玉姉ちゃん”安達桃子、林が桃子の恋の相手・吉岡真人を演じ、そのほか、藤木直人、小池栄子、奈緒、高橋海人(King & Prince)、紺野まひる、やついいちろう、光石研、和久井映見らが共演する。脚本は、有村が主演した2017年度前期のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の岡田惠和。

 ドラマ『姉ちゃんの恋人』最終話は、カンテレ・フジテレビ系にて12月22日21時放送。

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