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『おちょやん』“千代”杉咲花、ラスト1分の涙に「切なすぎる」「朝からもらい泣き」

エンタメ

『おちょやん』第22回より
『おちょやん』第22回より(C)NHK

 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第5週「女優になります」(第22回)が5日に放送され、本編のラスト1分で千代役の杉咲が涙の演技を見せると、ネット上には「切なすぎる」「朝からもらい泣き」といった反響が寄せられた。

【写真】称賛の声が上がった千代を演じる杉咲花 『おちょやん』第22回フォトギャラリー

 京都にたどり着いた千代(杉咲花)は、「カフェー・キネマ」という店で、働き始める。ある日、千代が悪酔いした客を撃退すると、それを見ていた黒木(ヨシダ朝)という男から活動写真への出演を誘われる。

 黒木が製作するという映画で主人公を演じてほしいと説得されるものの、いきなり舞い込んだ話に混乱する千代。しかし千代は、自分が有名になることで、幼少期に生き別れとなった弟ヨシヲが会いにきてくれるかもしれないと考え、出演を決意する。

 映画の出資者を交えて黒木と会食をした千代だったが、黒木が詐欺の容疑で逮捕されたことで事態は一変。事情を聞きに店までやってきた警察官から、千代は、自分がだまされた理由が“出資者の好みの顔だった”と聞かされる。

 だまされたものの同僚の前で気丈に振る舞う千代。カフェーでの仕事にも慣れ、持ち前の器量で客をもてなしていく。店が閉店し、電気も消え、一人ぼっちで月明かりに照らされる千代。イスに腰掛けると、それまでガマンしていた悔しさや切なさ、やり切れなさを解放するように大粒の涙をこぼす。そして静かに泣きじゃくる千代は、声を押しころしながら「なんやねんもう…」とつぶやくのだった。

 第22回のラスト1分で描かれた千代の涙に、ネット上には「人前で決して弱みを見せない千代ちゃん。おもいっきり泣けばいい」「ヨシヲに会えるかも…って思ったのに…」などの共感のほか「そうよね、悔しいよね…朝らもらい泣き」「ラストの千代ちゃんの涙が美しくて、もらい泣きだよ」といった声が相次いだ。さらに千代役の杉咲の熱演についても「花ちゃんの泣く演技すごいなぁ。心底泣いてるようにしか見えない」「花ちゃんの涙の演技、切なすぎる」などの反響も集まっていた。

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