『おちょやん』“千代”杉咲花、怒りの絶叫に反響「顔芸がすごい」
エンタメ
杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第5週「女優になります」（第25回）が8日に放送され、千代（杉咲）が劇団の座長・山村千鳥（若村麻由美）に対して怒りをむき出しにし絶叫すると、ネット上には「鳥肌立った」「顔芸がすごいw」といった反響が寄せられた。
【写真】“顔芸”で『半沢直樹』を思い出す人も
山村千鳥一座の座長・千鳥の雑用係として劇団に入ることになった千代だったが、千鳥と劇団員・清子（映美くらら）の会話から、劇団の存続が危ういことを知ってしまう。清子は起死回生の策として、人気マンガ「正チャンの冒険」の舞台化を企画し台本まで書いて来たものの、千鳥はそれを投げ捨てて却下する。
清子が帰った後、千代は中庭に散らばった台本を拾い集め「これ見てあげておくれやす！」と千鳥に手渡そうとする。しかし千鳥は「そんな客に媚びを売るような子どもだましの芝居ヘドが出る」とその手を払いのける。そして千鳥は「あなたももう来なくていいから」と言い放つと「さっさと出て行きなさい！」と声を上げる。
すると千代は真剣な表情で「そやな」とつぶやき「ほなそないさせてもらいます」と一言。千鳥のわがままな態度や、劇団員への高圧的な態度に怒りを募らせていた千代は、それを告げると立ち上がり「大好きなお芝居をアンタみたいな人から学びとうあらしまへん！」と宣言。そして千代は「短い間どしたけど…お世話になりました」と言うと、続けて「いや！ お世話しましたぁぁぁぁ！」と怒りの形相で絶叫し、千鳥の元を去るのだった。
千代の怒りの言葉にネット上には「千代ちゃん、強ぇ」「鳥肌立ったわー」などの声が集まり、さらに「千代ちゃんおもろい笑笑」「爆笑」といったコメントも相次いだ。また、千代役の杉咲の怒りをむき出しにした表情にも反響が寄せられ「千代ちゃん顔www」「顔芸がすごいw」「花ちゃんの顔！最高」などの声も投稿されている。
この記事の写真を見る
関連記事
-
Yahoo!検索で詳しく調べる
-
あわせて読みたい
最新ニュース
-
[ADVERTISEMENT]
-
[ADVERTISEMENT]
-
X
-
Instagram
