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『おちょやん』“千鳥”若村麻由美のセリフに反響「泣ける言葉」

エンタメ

『おちょやん』第27回より
『おちょやん』第27回より(C)NHK

 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第6週「楽しい冒険つづけよう!」(第27回)が12日に放送され、舞台でネズミ役をもらった千代(杉咲)に対して、師匠の千鳥(若村麻由美)がかけた言葉に、ネット上には「いいこと言った!」「泣ける言葉だなぁ」といった反響が寄せられた。

【写真】千代(杉咲花)に、真剣な言葉を掛ける千鳥(若村麻由美)

 崖っぷちの千鳥一座は、座長の千鳥抜きで人気マンガ「正チャンの冒険」を舞台化することに決める。千代も小さい役をもらい、初稽古に励みながら、千鳥の世話係もこなす日々が続く。

 そんなある日、夕食中の千鳥はそばにいた千代に「あなた稽古あるんでしょ? 千秋楽まで来なくていいわ…」と話す。すると千代は「千鳥さんに言われたこと全部やって、その空いた時間でお芝居のお稽古するゆう約束だすから」と応える。これに千鳥は「できるの? それで」と返すと、千代は「大事おまへん! セリフ一言しかあれしまへんし」と笑顔で答える。

 しかしこの言葉に千鳥は持っていた箸と茶碗を置き、一層真剣な表情になって「ほかの人にどう思われようとあなただけは、あなたの役を愛しなさい」と説くと「初めて勝ち取った役なんでしょ? 一生忘れられない大切な役なんじゃないの?」と言葉をかける。

 この言葉にネット上には「千鳥先生がいいこと言った!」「朝から泣ける言葉だなぁ」「千鳥さんはやっぱりお師匠さんなんやなぁ」などの声が相次いだ。

 その後、千鳥は千代に対して自身の生い立ちや役者になった理由を語り始める。誰よりも厳しい千鳥が少しづつ千代に心を開き始めるという展開に、ネット上には「徐々にデレていく千鳥さん」「千鳥さんデレてきた」といったコメントも寄せられた。

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