「ミスFLASH2021」グランプリ発表、笑顔と涙の授賞式 益田アンナの目標は中村アン
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「ミスFLASH2021グランプリ」発表会見が18日に都内で開催。益田アンナ、霧島聖子、名取くるみの3名がグランプリに輝き、高槻実穂が審査員特別賞を、天野紗也加がマシェバラ敢闘賞を獲得した。
【写真】水着姿でほほ笑む「ミスFLASH2021」グランプリ＆特別賞の4人
今年で15回目を迎えた「ミスFLASH」。ネット生放送、撮影会、読者投票による審査を経て各賞が決定された。授賞式後の囲み取材で益田は「マネージャーさんから電話がかかってきて、聞いた瞬間『よっしゃー！』って叫びました。これから1年間、いろいろな方に見てもらえるように、頑張りたいと思います」とコメント。目標には中村アンを挙げ「マルチに活躍していけるようなタレントになりたいなと思って、この『ミスFLASH2021』でグラビアから頑張って、少しずつ近づけるようになりたいなって思います」と白い歯を見せた。
霧島は、授賞式で目が潤んでいたことについて聞かれると「4ヵ月間の中で、うれしいこともたくさんあったんです。でも、順位が常に出る賞レースなので、その結果に一喜一憂したり。『明日は変わっているかもしれない。これからどうしよう？』っていう不安が、すごくあったんですけど、そのたびにファンの方が、どんな時も支えて応援してくれて」と感謝。「私は、“せいこっこ”っていうあだ名なんですけど、『せいこっこのそばに皆がついてるよ』って言ってくれて。本当にたくさんの方が応援してくれたので。その方の思いだったり、顔が浮かんできて。それでちょっと感極まりました。ありがとうという気持ちで」と涙声で胸の内を明かした。
名取は「グラビアは、元からやっていたんですけども、自分にとっての称号というものがなくて。『ミスFLASH』という歴史あるオーディションに参加して、また2021のグランプリになれて、本当にうれしいです」と笑顔。「皆さんに『やっぱり15代目はすごいな』って思っていただけるような活動を、一生懸命していきたいと思います」と意気込みを語った。
一方の高槻は「今日こうして『ミスFLASH』の表紙をみんなで飾らせていただいたんですけれども、やっぱりグラビアを始めたっていうことで、単独で、ソロで表紙を飾りたい」と目標を明かし、バラエティーやYouTubeへの意欲も示した。この日は『ミスFLASH2020』の藤田いろは、崎川みずき、白宮奈々、日野アリスも出席した。
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