北川景子、平手友梨奈から呪われる役に 『さんかく窓の外側は夜』笑顔のメイキング映像も解禁

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女優の北川景子が、俳優の岡田将生と志尊淳がダブル主演を務め、元欅坂46の平手友梨奈がヒロインを演じる映画『さんかく窓の外側は夜』に出演していることが発表された。劇中で北川は、平手演じる女子高校生から呪いをかけられる弁護士役を演じる。併せて、北川と平手が笑顔で仲むつまじい様子を見せるメイキング映像も解禁された。
【写真】北川景子&平手友梨奈、笑顔の2ショットも『さんかく窓の外側は夜』で共演
ヤマシタトモコによる同名ミステリーホラー作品を実写化した本作は、霊をはらうことができる男と霊を視ることができる男の2人が、“除霊”を使って謎や事件を解決していく姿を描く。岡田が霊をはらえる除霊師・冷川理人を、志尊が霊が見える特異体質に悩まされている書店員・三角康介を演じ、平手はストーリーの鍵を握る“呪いを操る”女子高生・ヒウラエリカにふんする。
本作で北川は、街中を歩いているところをエリカ(平手)に呼び止められ、呪いをかけられる弁護士・慶子を演じる。北川と平手といえば、映画『響‐HIBIKI‐』(2018)で共演して以来、現在でも交流があるという仲。今回は「呪いをかける・かけられる」というダークな役どころではあるが、撮影時は再共演を喜び合い、和気あいあいと楽しそうに話していたという。
メイキング映像は、道を歩く北川が、平手に呼び止められる場面の撮影風景の後、笑顔で談笑する姿からスタート。続いて、1シーンのみの出演である北川が先にクランクアップを迎え、平手が「終わって欲しくない…」と悲しむ様子が映し出される。
さらに拍手に包まれる中、平手が北川に駆け寄り熱いハグを交わしたり、後ろから北川を抱きしめながら記念写真を撮ってもらう姿も収めており、2人の仲の良さがうかがえるほほえましい映像となっている。信頼関係のある平手と北川が創り出す、驚きの共演シーンに注目だ。
映画『さんかく窓の外側は夜』は1月22日より全国公開。