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【バイプレイヤーズ百名鑑】宇野祥平「どんな作品になるのか想像できないところが魅力」

ドラマ

『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する宇野祥平

『バイプレイヤーズ』シリーズ新プロジェクトに出演する宇野祥平(C)「バイプレイヤーズ2021」製作委員会/(C)2021「映画 バイプレイヤーズ」製作委員会

 日本を代表する名脇役たちが本人役で登場するドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズ(テレビ東京系)。2021年、新プロジェクトとして、ドラマ第3弾『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)と、映画『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(2021年春公開)が始動。総勢100名以上が出演する本作を彩る、個性豊かで豪華すぎるキャスト陣をチェックしていこう。

【写真】『バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~』に出演する宇野祥平

◆File No.022 宇野祥平

 都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺ぴな撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動を描く新作。第3話で宇野は医療ドラマ『ドクターZ・5』に出演する、森下能幸の後輩バイプレで、心配性で危険を察知すると言わなくてもお腹を壊してしまう俳優“宇野祥平”を演じた。

 『バイプレイヤーズ』初出演に「大先輩方とご一緒できるので、とても嬉しい気持ちでした」と話す宇野。「シリーズ初参加でしたが、個性迸る現場で楽しくいさせていただきました。(本人役は)あまり経験できない役でしたので、意識しないように意識しました」と振り返る。注目度急上昇中のバイプレイヤーから見た本作の魅力は「どんな作品になるのか想像できないところだと思います」と語っている。

★宇野祥平/1978年2月11日大阪府生まれ。2000年に俳優デビュー。映画を中心に活動を続け、『俳優 亀岡拓次』『恋するけだもの』などでバイプレイヤーとして活躍。2020年に公開された映画『罪の声』で演じた生島聡一郎役で、第42回ヨコハマ映画祭助演男優賞、第75回毎日映画コンクール男優助演賞を受賞するなど高評価を得る。公開待機作が映画『花束みたいな恋をした』『君は永遠にそいつらより若い』『いとみち』『椿の庭』など多数控える。

●『バイプレイヤーズ』第3話プレイバック

 バイプレウッドの8スタでは、8チャンが観月ありさ主演の医療ドラマ『ドクターZ・5』の撮影を行っていた。海外ドラマのような過激なテイストが話題で、視聴率も好調だったのだが、“コンプライアンス”違反を指摘する視聴者からの手紙が引き金となり、過剰な役柄の滝藤賢一は降板させられる事態に! 働き方改革や、ハラスメント防止で撮り直しやキャスト同士の衝突も発生…過剰なコンプライアンスが起こす騒動の行方は!?

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