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『世界で一番しあわせな食堂』目にも体にもおいしい料理の数々&カウリスマキ監督インタビュー到着

映画

■撮影裏でもランチは中華料理

(C)Marianna Films
 最後にカウリスマキ監督は「実は、ずっとお気に入りの料理は、日本食とイタリアンでした。しかし、だんだんと中華料理も好きになりました。ヘルシンキに中華レストランが出来始めたのは1980年代で、その頃の味はいま一つでしたので、いつからか中華レストランを避けるようになっていました。しかし近年、とても良い中華レストランがオープンしていて食事も本当においしい!」と中華料理の思い出を語り、「本作の撮影にもラップランドの中華レストランで働く中国人シェフがスタッフとして参加してくれ、ケータリングにおいしい食事を作ってくれました。クルーの誰もがランチの時間を待ち遠しくしていました」と、撮影裏でも映画さながらの異文化交流を楽しんでいたことを明かした。

 食事を楽しむことが心を癒すことはもちろん、健康を気遣うことの大切さも教えてくれるチェンの料理。スクリーンいっぱいに広がる幸せを劇場で堪能したい。

(C)Marianna Films
 映画『世界で一番しあわせな食堂』は2月19日より全国順次公開。

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