アニメ『パシフィック・リム』吹き替え版予告公開 兄妹の旅&ロボットと怪獣の激闘も
Netflixオリジナルアニメシリーズ『パシフィック・リム:暗黒の大陸』(Netflix/3月4日より全世界独占配信)より、日本語吹き替え版予告編第1弾とティザーアートが解禁された。
【動画】アニメ『パシフィック・リム:暗黒の大陸』日本語吹き替え版予告編第1弾
ギレルモ・デル・トロ監督が生んだ”ロボットVS.怪獣”の戦いを描いたSFアクション映画『パシフィック・リム』シリーズを、レジェンダリー・テレビジョンのプロデュースによりアニメ化する本作。制作は、Netlixオリジナルアニメシリーズ『Levisu』『亜人』シリーズ、アニメ―ション映画『GODZILLA』3部作など、3DCGアニメで挑戦的な作品を制作し続けるポリゴン・ピクチュアズが手掛ける。
ロボットを操縦し、怪獣と戦いながら両親を探す少年テイラー・トラヴィスを小林裕介、テイラーの妹ヘイリー・トラヴィスを下田屋有依が演じる。
かつて、太平洋の海底から次々と現れたKAIJUを迎撃するため、人類は巨大なロボット兵器イェーガーを開発した。時は流れ、今度はオーストラリアがKAIJUに襲撃され、大陸全土で人々は避難を余儀なくされることに。取り残された少年テイラーと妹のヘイリーは、老朽化のために長く打ち捨てられていたイェーガーの操縦を覚え、わずかな望みを胸に、行方不明の両親を捜す決死の旅に乗り出す。
解禁された日本語吹き替え版予告編第1弾には、KAIJUにすべてを奪われた少年テイラーと妹のヘイリーが、両親を探す決死の旅に乗り出すまでの様子が描かれている。行く先々で「助けはこない…」と絶望に満ちた言葉を聞かされる中、両親が生きていることをただ信じて進む2人。そんな中、偶然にもイエ―ガ―に見つけた2人はKAIJUを倒すため乗り込むことを決意する。「もう逃げたりしない! 立ち向かわないと!」「一緒にいくんだから!」と兄妹の息の合ったコンビネーションで激闘する迫力のシーンも収録。
併せて解禁されたティザーアートには、テイラーとヘイリー兄妹の上に、人類にとっての最大の脅威が現れたことを予感させる黒く巨大な影が迫るシーンが描かれている。
Netflixオリジナルアニメシリーズ『パシフィック・リム:暗黒の大陸』は、Netflixにて3月4日より全世界独占配信。