弘中綾香、ウエディングドレス姿を初披露 結婚観や“あざと可愛い”の秘訣を語る
エンタメ
テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが、 2月22日発売の「ゼクシィ」4月号の綴じ込み付録「ドレス＆ビューティBOOK」で、初のウエディングドレス姿を披露。結婚観や“あざとかわいい”の秘けつも明かしている。
【写真】おでこ出しの大人っぽいショットも 弘中綾香のウエディングドレス姿
今回、人生で初めてウエディングドレスを着たという弘中アナは「ウエディングドレスに袖を通すのも、着た自分を見るのも、新鮮な体験でした」と撮影を振り返った。自身で結婚式を挙げるとしたらどのようなドレスを着たいかを問われると、「あまりごてごてしたものではなく、カジュアルな感じのものがいいですね」と話している。
結婚相手の条件については「唯一、挙げるとしたら『寛容な人』ですかね。小さいことで怒らないというより、視野が広くてニュートラルな考え方をもっていて、自分は自分、人は人というように、ある程度の距離感を保てる寛容さを持った人がいいです」と回答。「ふたりで生きていくうえで、そういうタイプの方が楽だと思うんです」と語った。
理想のプロポーズなどは特にないというが、「フラッシュモブだけはやめてほしい。びっくりしてしまって、逆に申し訳なくなってしまうので」とプロポーズのNGを明かした。
いまや“あざとかわいい”が代名詞になりつつある弘中アナ。改めて“あざとかわいい”とは何かを尋ねられると、「あざと可愛くなろうと思ったことはないので何ともいえません。ただ、いろんな捉え方はあると思いますが、私は自分も相手も気持ちよく過ごせる、人間関係が良くなるテクニックのことなんじゃないかと思います」としたうえで、「私自身、みんながやりやすい雰囲気を作れる人になれたら、ということを意識して過ごしていますが、それも人によって捉え方が違うから難しいですよね」と分析。
“あざとかわいい”の秘けつについては、「特に意識していることはないですが、早寝早起き、ジムに行くこと、できる限り自炊すること、保湿と日焼け止めはしっかりすることなど、あたりまえの積み重ねだと思います」と明かした。
最後にこれから式を挙げる花嫁に向け、「ウエディングは待ち焦がれた特別な日。自分が本当に主役になれる日を思い切り可愛く楽しむ！ という気持ちで臨んだほうがいいと思います」とエールを贈った。
「ゼクシィ」4月号は、リクルートマーケティングパートナーズより2月22日発売。
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