弘中綾香アナ、大学生時代に合コンで屈辱体験「顔見た瞬間、“もう帰っていいよ”って」
テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが8日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演。大学生時代に参加した合コンでの屈辱体験を打ち明けた。
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この日の番組で“しくじり先生”を務めたのは、今年1月に30代の一般女性と結婚したばかりのアンガールズ・田中卓志。今回の番組では“女性への憎悪と偏見をこじらせてしまった恋愛のしくじり先生”として登場し、20年間彼女ができなかった理由や幼少期からの女性との関わりについてトークを展開した。
田中が若手時代に参加した合コンで、女性陣から“帰れコール”をされたことや、そのうちの女性の1人から「私が捨てたガム噛んだら合コンにいていいよ」などと屈辱的な仕打ちを受けたことを打ち明けると、話を聞いていた弘中アナは「逆バージョンもありますけどね」と言い、「大学生の時、合コン帰らされましたよ」と切り出した。
弘中アナは学生時代、同級生の男性から「合コンに来て」と誘われ、友達5人くらいで参加者の待つクラブのVIPルームのような場所へ連れて行かれたという。男性の参加者は、同級生の男性が懇意にしている「先輩社長さん」だった。
しかし、「顔見た瞬間、“もう帰っていいよ”」と言われたという弘中アナ。この男性からのひどい仕打ちに、共演者たちはビックリ。この屈辱的な体験について弘中アナは、真剣な表情で「私は一生覚えてます」と語っていた。