『俺の家の話』“さくら”戸田恵梨香の「好き」にネットメロメロ「可愛すぎる」「悶絶」

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TOKIOの長瀬智也が主演を務め、宮藤官九郎が脚本を手掛けるドラマ『俺の家の話』(TBS系/毎週金曜22時)の第5話が19日に放送され、介護ヘルパーのさくら(戸田恵梨香)が、寿一(長瀬智也)に「好き…」と伝える姿に、ネット上には「可愛すぎる」「悶絶」「言われて落ちない男がいるのだろうか…」といった反響が巻き起こった。
【写真】“寿一”長瀬智也を見つめる“さくら”戸田恵梨香 『俺の家の話』第5話より
介護ヘルパーとして観山家に通うさくら(戸田)は、ひょんなことから覆面レスラーのスーパー世阿弥マシーンが観山家の長男・寿一(長瀬)であることに気付くことに。それ以来、さくらは寿一のことが気になってしまう。
ある日、寿一と寿限無(桐谷健太)の間で“兄弟ゲンカ”が勃発。寿一は寿限無を「さんたまプロレス」の道場へ連れて行くとリングに上げて、気のすむまで自分を殴るように挑発。怒りが沸点に達した寿限無は寿一をさんざ痛めつけると、リング上で「親父の跡を継ぎたいならプロレスじゃなくて能で俺に勝ってみろよ!」と言い放ち、その場から立ち去ってしまう。
“兄弟ゲンカ”の一部始終をリングサイドで見ていたさくらは、一方的に殴られていたリング上の寿一に「どうしてやり返さなかったんですか?」と質問。そして「スーパー世阿弥マシーンだから?」と重ねると、上目遣いに寿一を見つめて「好き」と告白。去りかけたさくらは、立ち止まり再び寿一の方に顔を向けると、恥じらいながら「好き…」と言い残し、その場を足早に走り去っていく。
さくらの突然の告白にネット上には「さくらが急に乙女になってて可愛い笑」「言い方と仕草が可愛すぎる」「さくらちゃんのかわいさにもう全私が悶絶」などの声が殺到。さらに「好き」の言葉といい方に「破壊力やばすぎん?」「あの走り方も上目遣いも反則だ」「言われて落ちない男がいるのだろうか…」といったコメントが相次いだ。
その数日後、観山家の台所で夕食の準備をする寿一に、仕事を終えて帰ろうとするさくらが近づいて「あ…この間の件ですけど、返事はすぐじゃなくてもいいですから…」と上目遣いにポツリ。さくらの恥じらう姿と戸惑う寿一の様子に、ネット上には「返事が必要な「好き」ってたまらん」「なんじゃこの思春期みたいな展開は!」などの投稿も集まっていた。