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『おちょやん』千代とヨシヲ “再びの別れ”にネット涙「切なすぎる」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おちょやん』第60回より
NHK連続テレビ小説『おちょやん』第60回より(C)NHK

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 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第12週「たった一人の弟なんや」(第60回)が26日に放送され、千代(杉咲)とヨシヲ(倉悠貴)が再び別れてしまうという展開に、ネット上には「切なすぎる…」「こんなに悲しい再会と別れになるなんて…」といった反響が寄せられた。

【写真】千代とヨシヲが再び別れ 切なすぎる『おちょやん』第60回

 仲間から劇場に火をつけろと脅され、追い詰められるヨシヲ。間一髪で千之助(星田英利)によって放火は阻止され、ヨシヲは千代と一平によって人目につかぬよう岡安へ連れて行かれる。岡安の一室で向き合う千代とヨシヲ。2人はそれぞれの思いについて静かに話し始める…。

 千代はヨシヲに悪い仲間の元へ戻らないよう説得する。しかしヨシヲは「俺にはあの人らしかいてへんねん…」とつぶやき「無理や…いまさら“家族”になんかなられへん」と応える。さらにヨシヲは千代の名前を映画の看板で初めて見た時のことを振り返り「“なんで姉やんだけうまいこといっとんねん”って腹たってしゃーなかった。俺置いて出ていったくせに…」と涙を流す。

 千代はそんなヨシヲに、幼少期によく食べさせていた“茶粥”を作る。茶粥に口をつけて落ち着きを取り戻したヨシヲだったが「もう昔には戻られへんのや…俺と姉やんはもう生きる世界が違うねん」と話す。しかし千代は、ヨシヲが本当は心根の優しい青年だと指摘し、ヨシヲの存在がこれまで自分を励まし続けてくれたことを涙ながらに伝える。

 千代の半生と思いに触れたヨシヲは「おおきに…迷惑かけて堪忍やで…」と話すものの、岡安を離れることに。道頓堀を出て行くヨシヲに千代は、母の形見のビー玉を託し「いつか必ず返しにくんのやで」と送り出す。

 千代とヨシヲの再会が描かれた第12週の最後で、姉弟の2度目の別れが描かれることに。この展開にネット上には「切なすぎる…どうかこの姉弟がまた会えますように」「つらい、つらすぎる」「こんなに悲しい再会と別れになるなんて…」などのコメントが相次ぎ、さらに「今朝も涙腺崩壊」「今日始まってからもうずっと泣いてる」「朝から涙が止まらなかった」といった投稿も集まった。

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