綾瀬はるか、共演者に“珍言” 「誰にも理解してもらえなかった」
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女優の綾瀬はるかが6日放送の『土曜スタジオパーク』（NHK総合／毎週土曜13時50分）にゲスト出演。VTRゲストとして番組に登場した俳優の池松壮亮から、綾瀬が放った共演者への“珍言”が暴露された。
【写真】綾瀬はるかに「アサリに似ている」と言われた板橋駿谷
綾瀬と池松は同日19時30分からNHK総合で放送される特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』（NHK総合・BS4K）で共演。このドラマは宮城県石巻市を舞台に、行方不明の夫を待ち続ける女性が、震災を知らない建築士と出会い、心を通わせていく姿を描いたヒューマンドラマ。
『土曜スタジオパーク』では、ドラマで主演を務めた綾瀬がスタジオに登場しトークが展開された。綾瀬の素顔に迫るコーナーで、池松がVTR出演し、彼女とのエピソードを語った。
池松は今回のドラマで兼ねてから親交があった板橋駿谷と共演したことを話すと、ある日、綾瀬を含めたキャストの面々で話をしていたことを説明。その時、綾瀬は初対面の板橋の顔を見ながら「ん？ なんか…誰かに似てるよね？」と切り出したとのこと。この綾瀬の一言をきっかけに、出演者たちが板橋が誰に似ているか考え始めると、綾瀬はおもむろに「あ、分かった！ アサリだぁ」と明かしたとのこと。このエピソードを紹介した池松も綾瀬について「僕にはやっぱり思考回路がよく分からなくてですね…綾瀬さんらしいというか」とつぶやいていた。
VTRが終わり、映像がスタジオに戻ると、綾瀬は顔が真っ赤に。MCの近藤春菜が「まず誰かに似ていると言うとだいたい人を想像したり、動物を想像しますけど…」と尋ねると、綾瀬は、アサリの水を排出する黒い管の部位について「板橋さんのつぶらな目とすごく似ているなって…」と説明。この説明にスタジオが爆笑に包まれると、綾瀬も「誰にも理解してもらえなかったです」「みんながキョトンとしてました」と当時を振り返っていた。
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