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ヘンリー王子&メーガン妃、英王室内で“息子の肌の色”を懸念する声があったことを告白

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(左から)ヘンリー王子、アーチーくん、メーガン妃(写真は2019年の頃)
(左から)ヘンリー王子、アーチーくん、メーガン妃(写真は2019年の頃)(C)Zeta Image

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 英王室から完全離脱を発表したヘンリー王子とメーガン妃。この度、離脱発表後、初めてメディアのインタビューに応じ、現地時間7日、注目の特別番組が放送された。その中で、2人の息子アーチー君の肌の色を巡って、王室内で懸念する会話がもたれていたことが明かされた。

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 今年2月に英王室からの完全離脱を発表したヘンリー王子とメーガン妃。現地時間7日、アメリカの有名司会者オプラ・ウィンフリーとのインタビューが収録された特別番組『Oprah with Meghan and Harry:A Primetime Special』が放送された。

 2018年に結婚したヘンリー王子とメーガン妃には、もうすぐ2歳になる息子アーチー君がいるが、彼には王子の称号がない。MailOnlineによると、これについてオプラがメーガン妃に尋ねたところ、「彼ら(王室)が息子を王子にしたくなかった。警護も付けられないと言われた」と明かした。

 メーガン妃の母親はアフリカ系アメリカ人だが、アーチー君が誕生する際には、生まれてくる彼の肌の色を懸念する会話が王室内で持たれたとも告白。これに、オプラが「ちょっと待って、肌の色の濃さについて会話が持たれたの?」と問いただすと、メーガン妃は「なぜなのか追及できなかったけれど、あなたの推測は合っていると思う。理解できないと思わない?」と王室内で信じられないやり取りがあったことを告白。

 インタビューに途中から参加したヘンリー王子は、「この会話を公表することはありません。でも当時、手に負えないと感じ、ショックを受けました」と話し、こうしたやり取りがあったことを認めた。王室内の誰の発言であるかは、当事者にとってダメージになるからと、明かされなかったという。

 Peopleによると、英王室の現在のガイドラインでは、ウェールズ公の長男の子ども以外は、女王のひ孫は王子や王女の称号は持たないとされている。ウィリアム王子の子ども、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子が称号を得ているのは、ウェールズ公であるチャールズ皇太子の長男の子どもだからだそう。今後、チャールズ皇太子が即位し、ヘンリー王子が国王の息子となれが、自動的にアーチー君も王子の称号が付くという。これについても、将来的に、夫妻が称号を受け入れるかどうか、選ぶことができるそうだ。

 また今回のインタビューでは、メーガン妃が当時「もう生きていたくなかった」と考えていたことも告白。「当時は(そういった考えを)言うのを恥じたし、ハリー(ヘンリー王子)に認めるのも嫌だった」と振り返った。

 衝撃的な内容が語られた今回のインタビューだが、おめでたいニュースもシェアされた。今年2月に、第2子妊娠を明らかにしていた夫妻だが、お腹の赤ちゃんは女の子だという。ヘンリー王子は、「男の子を授かって、今度は女の子。これ以上望むものがある?」と喜びを表した。子どもは2人と公言している夫妻だが、この考えについても改めて明らかにした。

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