『エアガール』広瀬すずのCA姿やレトロファッションに絶賛「可愛さに悶絶」 連ドラ化望む声も
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女優の広瀬すずが主演を務め、坂口健太郎が共演するスペシャルドラマ『エアガール』（テレビ朝日系）が20日に放送。広瀬の初のCA役に「可愛さに悶絶」「見れて幸せ」などの絶賛の声のほか、作中の昭和ファッションにも「品格があって素敵」「レトロで品があってお洒落」などの声が集まった。
【写真】『エアガール』広瀬すず＆坂口健太郎の“胸キュン”シーン
東京大空襲や戦争で家族を亡くしてしまった佐野小鞠（広瀬）は、料亭を営む叔母の千代（松雪泰子）のもとで手伝いをしていた。父の影響で空に憧れていた小鞠は、パイロットを夢みる。パイロット志望の三島優輝（坂口）から戦後初の日本の航空会社“日本民間航空”がエアガールを募集していると聞くと、自分も空を飛びたいと応募。難関の試験を受けて見事合格し、日本民間航空のエアガール第1期生となる。
入社式から1週間後、試験飛行で初めて飛行機に乗った小鞠。窓から空を見ながら涙を流し、空を飛んでいることを実感する。忙しく働く中でも小鞠は、パイロットになる夢をあきらめない。仲間たちにも「あきらめなければ絶対なれるわ」と宣言する。
広瀬は今作が初のCA役だったが「すずちゃんのCA姿が見れて幸せです」「何してもほんとかわいい」「CAの広瀬すずさん可愛すぎる！」「すずちゃん輝いててほんと素敵」「可愛さに悶絶」などの声が相次いだ。
本作ではボリュームのあるパーマヘアを後ろにまとめた髪型やクラシカルなワンピースなど、昭和のヘアメイク・ファッションも多く見られた。小鞠たちが仕事中に着るエアガールの制服も、膝下丈のスカートに額にかかるように被る小さな帽子など、レトロで上品な装いが特徴的だったが、視聴者からは「作中衣装が素敵すぎる」「美しすぎる」「レトロで品があってお洒落」「品格があって素敵」などの声が寄せられた。
また戦後日本の航空業界を描いた作品に、「日本の空を守った日本人の誇りが素晴らしい」「夢を最後まで諦めずに、奮闘するところがかっこよかった」などの声や、「スペシャルドラマだけじゃなくて連続ドラマでもみてみたい」「朝ドラにしてもいいくらいの内容の濃さに感じた。約2時間にまとめてしまったのがもったいないと思うくらい」という絶賛の声も集まっている。
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