明日の『おちょやん』 離縁の千代と一平、夫婦だった2人が元恋人役を演じる

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杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第20週「何でうちやあらへんの?」(第100回)が22日に放送される。21日放送の第99回で離縁することとなった千代(杉咲)と一平(成田凌)が舞台上で元恋人役を演じることになる。
【写真】劇団員に2人の“決断”を話す千代と一平
■『おちょやん』第100回あらすじ
一平が帰らない部屋。一平と暮らした匂いが充満する部屋。寛治(前田旺志郎)を前に、千代の感情は爆発する。一平が残した何もかもを床にたたきつけ、雑然とした部屋で清々しい朝を迎える千代。
稽古場で一平と並んだ千代は、鶴亀新喜劇の仲間たちに、お互いが決めた道を自ら話す。そして、記念興行の「お家はんと直どん」がついに封切りに。夫婦だった2人が、舞台上で元恋人役を演じるという劇的な展開となる。