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『おちょやん』千代、一平との“回想シーン”に「辛すぎる」涙の反響 ラストには驚きの声

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おちょやん』第100回より
NHK連続テレビ小説『おちょやん』第100回より(C)NHK

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 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第20週「何でうちやあらへんの?」(第100回)が23日に放送され、離縁を決めた千代(杉咲)と一平(成田凌)が舞台上で共演。千秋楽の舞台上で千代が一平との半生を回想するシーンに、視聴者からは涙の反響が寄せられた。

【写真】“辛すぎる”回想シーンに登場した、千代が一平を抱き締める場面

 稽古場で一平と並んだ千代は、鶴亀新喜劇の仲間たちに離縁することを告げる。そして旗揚げ1周年記念興行の「お家はんと直どん」が封切りとなる。夫婦だった2人は舞台上で40年ぶりに再会する元恋人役を演じることに。記念興行初日を無事に終えると、独り身になった千代の元に、劇団の仲間たちや、みつえ(東野絢香)らが慰めに訪れる。

 時間は流れ、記念興行千秋楽の朝。千代の前に、灯子(小西はる)が姿を見せ謝罪。「何べんでも謝り続けな、私はこの子に合わす顔があれへん。“あんたは祝福されて産まれてきたんやで”って、言うてやりたいんです」と語る灯子に、千代は「うちに償いたいねやったら、あんたが誰よりも幸せになり」と話し、ほほ笑んで「ええお母ちゃんになりますのやで」と言葉を掛ける。

 そして千秋楽の舞台上、40年ぶりに再会する元恋人役として向き合う千代と一平。一平ふんする老年の男が「ワシはあの時からずっと、あんさんのことを思ってましたんやで」と話すと、千代は涙をこらえきれなくなり、セリフが言えなくなってしまう。そんな千代の脳裏には、幼少期から劇団の旗揚げまで、一平と支え合って生きてきたこれまでの思い出が走馬灯のように巡っていく。

 この回想シーンに、ネット上には「辛すぎる」「なんなん。ここでこの回想とかエグイわ」「こんなに回想がしんどいことある…?」などの声が殺到。さらに舞台上の千代が号泣する姿が映し出されると、ネット上には「仕事行く前に涙止まらん」「朝から大泣き」といったコメントも相次いだ。

 そして第100回のラストシーンでは、記念興行終了後に、千代が人知れず道頓堀から姿を消したことが明かされると、ネット上には「千代ちゃんどこ行った!?」「悲しすぎる」「えーー、それは寛治が可哀想」など驚きの声が寄せられていた。

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