『ドラゴンボール超』劇場版最新作、2022年公開決定 鳥山明からコメント到着

2018年に公開された『ドラゴンボール超 ブロリー』に続く劇場版最新作が、2022年に公開されることが発表。併せて、原作・脚本・キャラクターデザインを手掛ける鳥山明氏からのコメントが到着した。
【写真】鳥山明氏からのコメント
1984年から「週刊少年ジャンプ」で約10年半にわたって連載され、常にトップを走り続けてきた日本を代表する伝説的漫画「DRAGON BALL」。コミックスは全世界累計2億6000万部と驚異的な記録を叩き出し、連載終了後もなお、テレビアニメ・映画・ゲームなどさまざまなメディアミックスでファンを魅了している。前作『ドラゴンボール超 ブロリー』は、全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録した。
発表された新作は、『ドラゴンボール超 ブロリー』公開前から本格始動。前作に続き鳥山氏が自ら筆を執り、魅力溢れるファン垂涎のエピソードを紡ぎ出す。壮大なストーリー構成からキャラクターデザイン、セリフの細部に至るまで、徹底的にディテールにこだわったものとなるようだ。
鳥山氏は「『ドラゴンボール超 ブロリー』に続く劇場版の制作が決定し、進行中です! 今回も僕がセリフを含め話を作り込んだ渾身の一作となっています。内容はまだ内緒らしいので言えませんが、ちょっと意外なキャラが大活躍する激しく楽しい内容になっていると思います。ビジュアルも新鮮で、すごいことになっているみたいですからどうぞ期待して待っていてください」とファンに向けメッセージを寄せている。
待望の最新作は、2022年全国公開予定。