『大豆田とわ子と三人の元夫』“とわ子”松たか子が消えたラストシーンにネット騒然
女優の松たか子が主演を務めるドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)の第5話が11日に放送され、終盤でとわ子(松)の行方が分からなくなるという衝撃の展開に、ネット上には「うわっ、えっぐい終わり方した」「無事に帰ってきてほしい」といった反響が寄せられた。
【写真】門谷(谷中敦)の車に乗ってしまうとわ子(松たか子) このあと何が? 『大豆田とわ子と三人の元夫』第5話より
とわ子が社長を務める建設会社・しろくまハウジングでは、話題のイベント会社からアートイベントの仕事が舞い込み、社内は盛り上がりを見せていた。先方の社長・門谷(谷中敦)は、自身が“バツ3”であることをカミングアウト。一方のとわ子も“バツ3”であることを明かし意気投合する。
先方の要望に応えるため予算がふくらんでいく中、とわ子は費用を確定させるための門谷に契約を取り付けようとするが「心配性ですね」とはぐらかされてしまう。さらにそこから、とわ子は門谷に外ヘ連れ出され、突然プロポーズをされ困惑してしまう。
ある日、しろくまハウジングを訪ねてきた門谷に、とわ子はそろそろ契約を結びたいと申し出る。しかし門谷は意に介さない様子で、プロポーズの返事を要求。さらにとわ子は門谷から「あなたのような“かわいそうな人”を見ると放っておけないんです」「どうもダメな女性に惹(ひ)かれるところがあるんですよねぇ…」など失礼な言葉を浴びせられる。とわ子は、門谷の本音に対してき然とした態度で反論。すると門谷は表情を一変させ「ショックだなぁ」と嘆いてみせる。
その後、門谷はしろくまハウジングに対して契約破棄をちらつかせると、とわ子は門谷の会社に急行。その道すがら、とわ子は車に乗った門谷と出くわし「話がおありなら乗ってください」と声をかけられると、言われるがまま助手席に乗ってしまう。
このあと、しろくまハウジングの面々や元夫たちがとわ子に連絡をしても繋がらなくなってしまい、さらにラストシーンで「消えた大豆田とわ子と三人の元夫、また来週…」とナレーションが重なると、ネット上には「えっ、ここで終わり!どうなるの?」「うわっ、えっぐい終わり方したああ」「そんな、そんな急展開……来週、早よ……」などの声が殺到。さらに連絡が途絶えたとわ子について「どこ行ったのか。無事に帰ってきてほしい」「展開がどこへ行くのか全然読めない……」「とわ子ぉぉぉ無事で居てくれ」といったコメントも集まっていた。