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『おちょやん』明日ついに最終話 千代は再び道頓堀の舞台に

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NHK連続テレビ小説『おちょやん』第115話より
NHK連続テレビ小説『おちょやん』第115話より(C)NHK

 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)が明日14日放送の第115話でついに最終話を迎える。

【写真】明日の最終話より 共に舞台に立つ千代(杉咲花)と一平(成田凌) 灯子(小西はる)や熊田(西川忠志)も舞台を見守る

 NHK連続テレビ小説の第113作目として、2020年11月30日にスタートし、約5ヵ月半にわたり放送されてきた『おちょやん』。最終週「今日もええ天気や」では、一平(成田凌)と灯子(小西はる)とのことがあって以来、道頓堀を離れていた千代が、再び鶴亀新喜劇の舞台に立つまでの物語が描かれた。

■第115話あらすじ

 女優・竹井千代(杉咲)が、再び道頓堀の舞台に立つ日を迎えた。客席には春子(毎田暖乃)や岡福うどんのシズ(篠原涼子)たち家族はもちろんのこと、岡安のかめ(楠見薫)やお茶子たち。さらには、長澤(生瀬勝久)や当郎(塚地武雅)をはじめとしたラジオドラマの出演者・スタッフまで、千代の晴れ舞台に駆けつけたのだった。舞台「お家はんと直どん」は、始終笑いに包まれながら、千代と一平の2人の場面に突入する。

 NHK連続テレビ小説『おちょやん』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時放送(※土曜は1週間を振り返り)。

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