Sexy Zone・中島健人×小芝風花W主演 大ヒット韓国ドラマ原作『彼女はキレイだった』7月スタート
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Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がダブル主演を務めるドラマ『彼女はキレイだった』が、カンテレ・フジテレビ系にて7月より毎週火曜21時に放送されることが決まった。
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本作は、さえない太っちょの少年からイケメンエリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。中島、小芝は共にフジテレビ系連続ドラマ初主演。
原作は韓国でMBC演技大賞10冠に輝き、中国でもリメークされた同名の大ヒットドラマで、『梨泰院クラス』に主演したパク・ソジュンが主人公のイケメンエリート、ファン・ジョンウムが残念女子を演じた。
中島が演じる長谷部宗介は、世界30ヵ国で発売されるファッション誌「ザ・モスト」日本版の副編集長兼クリエイティブディレクター。不愛想でクールな合理主義者で、仕事はできるが、編集部員にも厳しいため反発を招くこともしばしば。あるミッションを果たすため、ニューヨークの本社から異動してきた。子どもの頃は太っていていじめられっ子だったが、今ではその面影もなくイケメンのエリートに成長。幼い時に初めて友達になってくれた愛のことを大切な存在と考えており、帰国後、16年ぶりに初恋の相手・愛と会う約束をする。
小芝が演じる佐藤愛は、無職で親友の家に居候させてもらっている残念女子。勤める会社がことごとく倒産してしまい、職を探している時に、ある出版社の総務部で雇われるが、ひょんなことから3ヵ月限りの助っ人として「ザ・モスト」編集部で仕事をすることになる。性格は明るく元気で素直。他人を簡単に信じてしまうお人よしだ。幼少期は優等生の美少女だったが、成長とともにルックスにも変化が出てきてしまい、自分に自信をなくしてしまう。宗介とは幼なじみで、お互い初恋の相手だが、正体を明かせずにいる。
互いに真逆の成長を遂げ、愛を初恋の相手だと気づかない宗介と、自分が愛であると宗介に伝えられない愛。そんな2人が同じファッション誌編集部で働くことになり、互いに切磋琢磨(せっさたくま)していく中、小さなうそからこじれてしまった関係に変化が。2人が織りなす大人の“初恋の行方”がどうなっていくのか―。
中島は「たぶん僕史上一番のドSな役で、“最恐毒舌”ということで、まずは嫌われないように頑張ろうと思います(笑) それからちゃんとふたりセットで応援してもらえるようにたくさんの方をキュンキュンさせていきたいなと思っています」と意気込む。
一方、小芝は「実はラブストーリーが初めてなんです! だから、キュンキュンってどうしたら表現できるんだろうっていうのがちょっとまだ不安要素としてあるので、キュンキュンの大先輩・中島さんに引っ張っていただきながら頑張りたいなと思っています」と話している。
ドラマ『彼女はキレイだった』は、カンテレ・フジテレビ系にて7月より毎週火曜21時放送。