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『ドラゴン桜』第5話 東大専科に“5人目の生徒”がやって来る

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ドラマ『ドラゴン桜』第5話より
ドラマ『ドラゴン桜』第5話より(C)TBS

 俳優の阿部寛主演のドラマ『ドラゴン桜』(TBS系/毎週日曜21時)第5話が23日に放送される。

【写真】東大専科“5人目の生徒”とは? 『ドラゴン桜』第5話場面カット

 本作は、雑誌「モーニング」(講談社)で2018年から連載中の三田紀房の漫画『ドラゴン桜2』が原作。2005年放送のドラマ『ドラゴン桜』の15年後を描く続編となる。

■第5話あらすじ

 東大専科は桜木(阿部)が招いた特別講師・柳(品川徹)による数学のスパルタ授業が行われていた。

 一方、専科の生徒との勝負に負けた藤井(鈴鹿央士)はいら立っていた。一人追い詰められ、殺気立った様子の藤井を案じた理事長の久美子(江口のりこ)は、東大専科と一流大学コースで再度勝負することを桜木に提案する。

 勝負は2週間後。国・数・英の3教科を大学入学共通テスト形式で行うことが決まった。負けた方のクラスは即廃止だ。水野(長澤まさみ)は実力の差があり過ぎると訴え、高原(及川光博)も専科にハンデを提案するが、桜木は「その必要はない」と言い切る。

 桜木が藤井に対抗する新たな勉強法として打ち出したのはまさかの“ゲーム”!? そして、東大専科に5人目の生徒がやって来る。

 ドラマ『ドラゴン桜』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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