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『桜の塔』第7話 “上條”玉木宏、背水の“千堂”椎名桔平に攻戦 警視庁の黒歴史も

ドラマ

ドラマ『桜の塔』第7話場面写真
ドラマ『桜の塔』第7話場面写真(C)テレビ朝日

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吉田鋼太郎

馬場徹

渡辺大知

 俳優の玉木宏が主演するドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)第7話が今夜放送。第7話では、大臣狙撃事件を巡り千堂大善(椎名桔平)に牙をむく上條漣(玉木宏)に、警備局長・吉永晴樹(光石研)から重要な情報が提供される。その情報には、禁忌とされてきた“警視庁の黒歴史”が絡んでいた。

【写真】後がない“千堂”椎名桔平 『桜の塔』第7話より

 私利私欲のために権力を求める“サッチョウ(=警察庁)の悪魔”千堂大善(椎名桔平)に、警視庁のトップである警視総監の座を渡すわけにはいかない。悪魔に魂を売ってでも…。“本来あるべき警察の姿”を取り戻すため、副総監にまで上り詰めた千堂と戦う覚悟を決めた上條は、「薩摩穏健派」派閥に所属する現・内閣情報官の権藤秀夫(吉田鋼太郎)を後見人に据え、同期の新垣広海(馬場徹)や馳道忠(渡辺大知)ら13名の同志と共に新派閥「改革派」を旗揚げ。千堂の怒りを買った上條は捜査二課の課長から古巣である捜査共助課の課長へ、事実上の降格処分を受ける。

 一方、千堂自身も厳しい状況下にあった。次期警視総監の選出会議まで残り1週間足らず。上條が国会議員の汚職を暴いたことで警視総監の任命権を有する内閣府特命担当大臣・若槻有造(浜田晃)との関係が悪化し、今や背水の陣。とはいえ、簡単に白旗を上げる千堂ではなかった。

 そんな中、上條の幼なじみでもある捜査一課主任・水樹爽(広末涼子)は、新派閥を立ち上げた上條の真意に“ある疑問”を抱くことに。かたや、上條の妻で、千堂の娘でもある優愛(仲里依紗)は、上條の日記を盗み見してしまい…。

 その矢先、若槻が街頭演説中に狙撃される事件が発生する。上條は千堂が仕組んだ事件だとにらむが、狙撃犯を特定する手がかりは皆無。すると、現在「千堂派」と警視庁内の勢力を二分する「東大派」のトップで、警視総監の座を長年狙い続ける警備局長・吉永が上條に接近。狙撃犯を特定する重要な情報を提供する。

 吉永の情報をもとに、千堂が黒幕であることを証明しようとする上條。だが、そこには触れることは禁忌とされてきた“警視庁の黒歴史”が潜んでいた。

 木曜ドラマ『桜の塔』第7話は、テレビ朝日系にて5月27日21時放送。

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