『恋はDeepに』“海音”石原さとみの足に変化 待ち受ける運命に「切なすぎる」の声
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女優の石原さとみと俳優の綾野剛がダブル主演するドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第7話が26日に放送。かねてから噂されていた“海音(石原)人魚説”がいよいよ濃厚になり、海音が倫太郎(綾野)との恋を思い涙を流すシーンに「切なすぎる」などの声が集まった。
【写真】くつを脱ぎ、海に帰ろうとする海音(石原さとみ)
海音の経歴をめぐり、鴨居(橋本じゅん)研究室は大学内で存続の危機に立たされていた。海音は身の潔白を証明するために、生放送のテレビ番組に出演。しかし、そこで出演者から鴨居との関係や経歴について指摘されてしまう。
倫太郎はスタジオに乗り込み、海音を連れ出して星ヶ浜に向かう。そこで足が痛くなりうまく歩けなくなってしまった海音をおぶって“星ヶ浜しおさい博物館”へ。倫太郎は「俺は何ができるんだろう。海音とずっと一緒にいるために何ができるんだろう、どうしたらいいんだろうって。俺は君を離したくない」と思いを告白。海音は倫太郎の言葉を聞いて目を赤くし、涙を浮かべる。
倫太郎が水を買いに行っている間、海音は人魚に関する資料を発見。そこには「星ヶ浜人魚伝説~人魚との別れ~」と題し「地上で恋をした人魚も、最後には海へと帰らなければならなかった。人間を不幸にしてしまうから」と書いてあった。資料を見た海音は辛そうに大粒の涙を流す。
倫太郎が戻ると、海音の姿が消えていた。そこで倫太郎もまた人魚の資料を目にし、海音が今までに言っていた言葉を思い返す。倫太郎が慌てて海へ向かうと、そこには裸足を海に浸け「戻らない、どうしよう」と激しくうろたえている海音の姿が。倫太郎が「勝手にいなくなるなよ!」と声をあげるも、海音は気を失ってしまう。海水につけたままの海音の足先を見ると、その周りにはうろこが舞い、ヒレが透けて見えるのだった。
かねてからSNSなどで噂になっていた“海音人魚説”が濃厚になった第7話。海音が人魚の資料を見て涙を浮かべるシーンに視聴者からは「やっぱり人魚だったのか…」「好きな人と別れるのは辛い」「こんな展開は辛すぎる」「切なすぎる…」「運命は変わらないのかな」などの声が続出。最終回まで残り2話となったが、「最後はハッピーエンドであってほしい」「行く末が気になる」「幸せになってほしい」「どういう選択をしていくのだろう…」など今後の展開に期待を寄せる声も集まった。