古川雄大、ドラマ初主演で殺される“御曹司バチェラー”に 奪い合う7人の女性に葵わかな＆成海璃子ら
ドラマ
ミュージカル俳優の古川雄大が主演するドラマ『女の戦争～バチェラー殺人事件～』が、テレビ東京系にて7月から毎週土曜23時25分に放送されることが決まった。古川はテレビ東京初出演にしてテレビドラマ初主演。
【写真】“御曹司バチェラー”古川雄大を奪い合う7人の女性キャスト
本作は、総資産3000億円の御曹司を7人の女が奪い合う愛憎サスペンス。古川が華麗でハイスペックな御曹司バチェラー・鳴戸哲也を演じる。
バチェラーの愛を巡って繰り広げられた女性たちのバトルの末、たどり着いたのはバチェラーの死…？ 女性たちは、ただ哲也と結ばれたいだけではない。女性たちにはそれぞれ“裏の顔”があり、それぞれの狙いがあり…。哲也が最後に選ぶのは誰なのか、哲也を殺すのは誰なのか―。
哲也を奪い合う女性キャスト7人も一挙解禁された。この中に哲也を殺した犯人も含まれている。
デパートの寝具売り場の店員・志倉若菜役には、ミュージカル『ロミオ＆ジュリエット』など古川とは今回3作目の共演となる女優の葵わかな。おっとりした性格で趣味はバイオリンという癒し系の美人・河原麗奈役には、モデル・タレント・女優のトリンドル玲奈。「あざとかわいい」を押し出しているアイドル・一ノ瀬りお役には、ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』など舞台出演も重ねる女優の寺本莉緒。
超大手財閥の令嬢で女子大生・森下一香役には、第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』ではヒロインを務めた若手女優の尾碕真花。さらに、病棟勤務の看護師・嶋田理恵役には、AKB48を第一線で支え続け、NGT48のキャプテンも務め、グループ卒業後も活躍の場を広げる北原里英。最近テレビなどにも出演しているエリート弁護士・須崎利子役には、『ハチミツとクローバー』『黒い十人の女』『昭和元禄落語心中』など多くのドラマ、映画に出演する成海璃子。
そしてエステ・化粧品会社経営のセレブ社長・遠藤星役には、映画『ミッドナイトスワン』、ドラマ『その女、ジルバ』などに出演した女優・真飛聖がふんする。
主演の古川は「20代から舞台を中心に活動して参りましたが、このタイミングでドラマ初主演という大きなチャンスをいただくことができ、とても幸せです」とした上、本作について「この作品は、恋愛リアリティショーの世界観にミステリー、サスペンスの要素を織り交ぜていきながら、自分自身への葛藤や女性同士のバトルなど、様々な人間模様が描かれています。そして、僕が演じる哲也が女性と関わっていく中で成長していくストーリーとしても見応えがあると思います」と話している。
サタドラ『女の戦争～バチェラー殺人事件～』は、テレビ東京系にて7月より毎週土曜23時25分放送。
