『あのときキスしておけば』“オジ巴”井浦新と“高見沢”三浦翔平のキスに興奮の声
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松坂桃李が主演を務め、井浦新と麻生久美子が“二人一役”でヒロインを演じるドラマ『あのときキスしておけば』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第5話が28日放送され、ラストシーンで井浦と三浦翔平のキスシーンが映し出されると、ネット上には「キスしたぁー!!マジか!!!」「あぁぁ〜もう感情が大渋滞」といった反響が巻き起こった。
【写真】“オジ巴”井浦新と“高見沢”三浦翔平の衝撃キスシーン
編集者の高見沢(三浦翔平)は、オジ巴(井浦)が元妻・唯月巴(麻生久美子)でマンガ家の蟹釜ジョーであるという事実に気づいてしまう。高見沢はそのままオジ巴を連れ去ってしまい、ひとりアパートに取り残された桃地(松坂)はぼう然。巴と高見沢が元夫婦だったことを知り、人生初めての嫉妬を覚える。
そんな桃地は、オジ巴に振り向いてもらうために巴の母・妙(岸本加世子)から巴の好物「イカゲソ煮」の作り方を教えてもらう。
一方、高見沢は編集長の生馬(角田貴志)から蟹釜ジョーの人気マンガ「SEIKAの空」の連載打ち切りを告げられる。納得できない高見沢は会社に辞表を提出し、フリーランスの編集者として巴を支えながら共に「SEIKAの空」完結編を作ることを決意する。
高見沢から辞表を提出したことを聞かされたオジ巴は、不安げな表情でこの先マンガ家として活躍できる自信がないことを明かす。そんなオジ巴に高見沢は真剣な表情で「俺がそばにいれば必ずうまくいく」と断言。高見沢はオジ巴の両肩にそっと手を置くと「巴…やり直そう」と告げ、優しくキスをする。
手作りのイカゲソ煮をオジ巴に食べさせたい一心で走って家にやってきた桃地は、オジ巴と高見沢のキスを目撃。あまりのショックに桃地は、持っていたイカゲソ煮を落とし、床にぶちまけてしまうのだった。
オジ巴役の井浦と高見沢役の三浦のキスシーンに、ネット上には「アーーーー!!!!キスしちゃったじゃん!!!!」「えええええええー!?キスしたぁー!!マジか!!!」などの驚きや「きゃー!!三浦翔平が井浦新にキスしたわぁ」「イケメンとイケメンがキスしてて、それ見たイケメンがイカゲソぶちまけてた…最高におもろい」といった興奮の声が殺到。
今話では、桃地とオジ巴、高見沢の“三角関係”がハイテンションかつコミカルに描かれたことも相まって、放送後もネット上には「あぁぁ〜もう感情が大渋滞」「この三角関係面白すぎるぅ〜」「めちゃめちゃ笑って、泣いて笑ってまた泣いて、あー大変だった(笑)」「何これ…最強に笑えるのに、キュンだし泣けちゃうドラマじゃん…最高」などのコメントも寄せられていた。