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『おかえりモネ』清原果耶のツインテール&セーラー服姿に「かわいすぎる」の声

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第14回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第14回より(C)NHK

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第3週「故郷の海へ」(第14回)が3日に放送され、回想シーンで中学生時代の百音の姿が描かれると、百音役の清原のツインテール&制服姿に「かわいすぎる」といった反響が寄せられた。

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 三生(前田航基)と一緒に永浦家に泊まることになった百音の幼なじみたち。寝入りばな、百音は明日美(恒松祐里)から「百音はなんで音楽やめちゃったの?」と聞かれる。この言葉をきっかけに、物語は百音の幼少期から中学生時代、そして高校受験を回想シーンで一気に描く展開へ。

 幼い頃から父・耕治(内野聖陽)の影響で吹奏楽に親しむようになった百音。中学に入学すると、幼なじみたちを誘って吹奏楽部に入部する。中学生になった百音を演じる清原が、ツインテールにセーラー服姿で画面に登場すると、ネット上には「黒髪ツインテールは正義」「日本一ツインテールが似合うなー」などのコメントや「かやちゃんのセーラー服姿が天使すぎる」「モネちゃんのセーラー服の破壊力よ」「セーラー服な果耶ちゃんかわいすぎる」といった声が相次いだ。

 そして時は経ち2011年。高校受験を控えた百音は、仙台にある高校の音楽コースを受験する。3月11日。試験を終えた百音は耕治と一緒に合格発表を仙台まで見に行く。合格がかなわなかった百音は、父が学生時代に行きつけだったジャズバーへ足を運ぶ。一方、地元の亀島では妹の未知(蒔田彩珠)や幼なじみたちが百音の帰りを待っていた。

 その頃、百音は店で始まったジャズの演奏に耳を傾けていた。そして時計が2時46分を指したところで、第14回の幕が閉じる。東日本大震災が起きたのは2011年3月11日。この展開に、ネット上には「時間が変わった瞬間鳥肌たった」「時計が2:46を指した時点で涙が」「震災の時いなかったというのはそういう事だったのか」「ドラマとはいえ、心が重いな」などの投稿が寄せられていた。

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