“白鳥麗子”宮沢りえ、14歳当時のCMカット&映像も公開 「三井のリハウス」新CMで母親役に
女優の宮沢りえが、「三井のリハウス」新テレビCMに出演。宮沢は、34年前に出演した同CMで演じた“白鳥麗子”が成長し母親となった姿で登場する。また、今回の新CMに合わせ、34年前の当時のCMカット&映像も公開された。
【写真】初々しい! 14歳の宮沢りえ 34年前の「三井のリハウス」CMカット
「リハウスって何?」篇では、“住みかえ”で以前の街に戻った宮沢ふんする白鳥麗子が、中学生の娘にリハウスをしたことやリハウスの仕事をわかりやすく説明し、「家を売るって大変?」篇では、“住みかえ”を検討している友人に、リハウス経験者でもある白鳥がアドバイスを送る姿が映し出される新CM。
見どころはやはり、34年の時を経て帰ってきた宮沢演じる白鳥麗子の姿。母親となり、当時住んでいた街(朝日ヶ丘)に戻ってきた白鳥麗子が、「リハウスしよう」のメッセージとともに、中学生の娘や友人に「リハウス」の魅力と“住みかえ”に大切な出会いを伝えていく内容となっているのだが、さらに「リハウスって何?」篇では、現在と、34年前14歳の宮沢演じる白鳥麗子との共演が実現している点にも注目だ。
宮沢は、「初めてセリフというものをいただいて、本当に緊張したことを覚えています。手も膝も震えていて撮影が終わった後は、絶対女優さんにはなれないと思っていました」と当時を振り返り、「今回34年ぶりに白鳥麗子を演じて、34年間も自分はこの仕事をやってきたのだと思いましたし、とても思い出に残る撮影になりました」とコメントした。
また、白鳥麗子の娘役には、2021年にデビューした注目の女優・近藤華を起用。「三井のリハウス」「三井不動産グループ」のナレーションは宮沢が担当している。
なお、「三井のリハウス」のWEBサイトでは、本CMに加え、デジタルリマスターで鮮やかに蘇った1987年放映のCM映像やメイキング映像も公開されている。
宮沢りえが出演する「三井のリハウス」新テレビCM「リハウスって何?」「家を売るって大変?」篇は放送中。