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韓国伝説ホラーを完全リメイク『ヨコクソン』怖すぎる予告解禁

映画

映画『ヨコクソン』ポスタービジュアル

映画『ヨコクソン』ポスタービジュアル(C)2018 SMILE ENT & ISU VENTURE CAPITAL & FOOTPRINT FACTORY. All Rights Reserved.

 韓国映画で歴代最高とされるホラー作品を完全リメイクした映画『ヨコクソン』が、8月6日より公開されることが決定。ヒロインが暗闇の中で襲われる恐怖シーン満載の予告編が解禁された。

【動画】怖すぎ! ヒロインが暗闇で襲われる『ヨコクソン』予告編

 本作は、1986年に製作された韓国歴代最高のホラー映画と謳われる『ヨコクソン』のリメイク作品。注目は、オリジナル版よりも強烈な世界観に加え、時代劇というジャンルの限界に迫るスピード感と衝撃的な恐怖演出。特に、赤外線撮影テクニックを駆使して作り上げた漆黒のような暗闇のシーンでは、静寂かつ凝縮された恐怖のエネルギーを上手く表現している。また、ミミズ麺、鶏の血を飲むシーンなどオリジナル版で有名なシーンが、現代的感覚によりどんな演出に生まれ変わっているのかも見どころの一つとなる。

 舞台は、原因不明の奇異な死が続く不気味な古い邸宅。偶然ここに足を踏み入れることになったオク・ブンは、ある秘密を持ったシン氏夫人に迎えられる。シン氏夫人は、オク・ブンに家にいる間に守らなければならない規則を伝え、必ずそれらを守るようにと指示する。だが、オクがその規則を破ってしまった時、想像を越える恐ろしい真実と直面することになる…。

 主人公オク・ブンを演じるのは、韓国最高のスタイルアイコンと称されるソン・ナウン。ソン・ナウンは高校在学中の2011年にK‐POPガールズグループ「Apink」のメンバーとしてデビュー。2012年には、SBSドラマ『大風水』でヒロインの少女期を演じ女優活動もスタートさせた。そして、韓国で長きに渡りシリーズ化された映画『家門の栄光シリーズ』の第5作『家門の帰還-家門の栄光 5』で映画デビューを果たし、本作が映画初主演となる。

 シン氏夫人役を務めるのは、演技派女優ソ・ヨンヒ。ソ・ヨンヒは1999年、舞台『モスキート』でデビュー。映画『チェイサー』(2008)で注目され、主演を務めた映画『ビー・デビル』(2010)での鬼気迫る演技が絶賛を浴び、第8回大韓民国映画大賞主演女優賞など数々の賞を受賞。またカンヌ映画際に招待された『マドンナ』をはじめ、『善徳女王』などドラマでも活躍している。

 予告編は、古い邸宅にやってきたオク・ブン(ソン・ナウン)が、シン氏夫人(ソ・ヨンヒ)から「覚えておきなさい。私の許可なく家の外に出てはいけない」「この家では誰も死ぬことはないんだ」「そして最後、小屋に近寄ってはいけない。覗いてもいけない」と告げられる場面や、男性から「ここは、すでに人のものではない。早くこの家を去りなさい」と警告される場面、そして暗闇の中でさまざまな恐怖に襲われる姿などが緊迫感たっぷりに映し出されたものとなっている。

 映画『ヨコクソン』は、8月6日よりシネマート新宿とシネマート心斎橋にて公開。

映画『ヨコクソン』予告編

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