『おかえりモネ』“百音”清原果耶&“菅波”坂口健太郎、“熱伝導”で急接近「恋の予感?」
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女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第5週「勉強はじめました」(第25回)が18日に放送され、百音(清原)と医師の菅波(坂口健太郎)が急接近する展開に、ネット上には「恋の予感??」といった反響が巻き起こった。
【写真】百音(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)に「恋の予感?」
百音は仕事が終わると、診療所の医師・菅波から理科の個人授業を受けていた。雲ができる仕組みについて教えたい菅波は、百音に熱伝導について解説するが、百音はなかなか理解できない。“太陽が直接空気を温めず、地面を温めること”や“接している物体が均一な温度になろうとする”ことが理解できない百音に、菅波は思わず根を上げそうになる。
すると、そこへサヤカがやってきて、百音と菅波を2人がけのソファに座らせる。キョトンとした表情の2人に、サヤカは「どう?」と問いかけ「接してっと、お互いの体温を感じっちゃ? それが熱の伝導」と解説。サヤカはきょとんした表情の2人に「お疲れさまでした。お先に」と言い残してその場を後にする。残された百音と菅波は、接しているお互いの肩に目をやると、思わず目が合い、しばし見つめ合う。そしてふとわれに帰ると気まずそうに急いでソファから立ち上がるのだった。
サヤカによる熱伝導の解説に、ネット上には「え、なにこの熱伝導の説明…よき」「サヤカさんグッジョブすぎる」「ナイスアシストよ!!」などの声が殺到。さらに百音と菅波の姿に「二人のキョリ!二人の表情かわいい!」「熱の伝導〜キューン 意識しちゃったよね」といった投稿のほか「おお?これはなんか……恋の予感??」などの期待も相次いでいた。