出産したばかりのメーガン妃、ダイアナ妃の銅像除幕式に参加しない見込み
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夫のヘンリー王子とともに英王室を離脱し、米カリフォルニア州で暮らしているメーガン妃。来月ロンドンのケンジントン宮殿にて、亡くなったダイアナ妃の銅像の除幕式が行われる予定だが、メーガン妃はこれに参加しないようだ。
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ダイアナ妃の没後20年を迎えた2017年、ウィリアム王子とヘンリー王子が、亡き母がイギリスと世界に与えたポジティブな影響を称えるため、銅像の建立を企画していた。新型コロナウイルスの影響で遅れが生じたが、ついに現地時間の7月1日、ダイアナ妃の60歳の誕生日にあたる日にお披露目される運びとなり、除幕式が行われる。
Entertainment Tonightによると、第2子リリベットちゃんを出産したばかりのメーガン妃は、育児に専念するため、この除幕式には参加しないようだ。「メーガン妃は出産したばかりなので、ケンジントン宮殿で行われる除幕式のために渡英する予定はありません」と情報筋が明かしたという。
除幕式には、ヘンリー王子も帰国し、両王子が揃って参加する事が予想されている。夫妻が王室を離脱して以来、王室メンバーとの間で確執が取り沙汰されているが、アメリカの人気司会者オプラ・ウィンフリーとのインタビューで、王室の内情や複雑な人間関係を暴露してから、関係はより悪化していると見られている。除幕式では、祖父フィリップ殿下の葬儀以来久しぶりに、王室メンバーとの再会することになる。