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『おかえりモネ』 “りょーちん”永瀬廉の本音に感動の声「力強い言葉に涙」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第40回より
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』第40回より(C)NHK

 女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第8週「それでも海は」(第40回)が9日に放送され、“りょーちん”こと亮(永瀬廉)が百音(清原)たち幼なじみを前に吐き出した本音に、ネット上には「一言一言が胸に刺さる」「力強い言葉に涙」といった反響が巻き起こった。

【写真】将来について母・亜哉子(鈴木京香)と語る百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)

 新次(浅野忠信)が見つかった翌日、百音が気象予報士試験の勉強をする部屋で、亮や明日美(恒松祐里)、三生(前田航基)ら幼なじみがボードゲームを楽しんでいた。

 県職員の試験に合格し、水産試験場での勤務を希望している百音の妹・未知(蒔田彩珠)に、漁師として働く亮は「じゃあ俺ら海仲間だ」と優しく声を掛ける。そんな亮に思いを寄せていた明日美は、春から東京へ。一時は実家の寺を継ぐことを避けていた三生も考えを改めて大学卒業後は寺を継ぐつもりでいることを明かす。そして亮は、悠人(髙田彪我)が大学卒業後に亀島へ戻って市役所へ務める予定であることに触れる。

 亮は、幼なじみたちの進路について一通り話すと「俺らは親たちと違うからさ…」とポツリ。幼なじみたちが心配そうに亮を見つめる中、亮は「俺は親父とは違うから…」とつぶやく。亮は「過去に縛られたまんまで何になるよ! こっから先の未来まで壊されてたまるかっつーの!」とまくしたてると、かみ締めるように「俺らは俺らの好き勝手やって生きていく」と決意をにじませ「俺らが! 前を向くしかないんだ!」と言い放つ。

 震災で母を亡くし、落ち込む父・新次と暮らしつつ、幼なじみたちの中で一足早く漁師として社会に出た亮が、涙をこらえながら語った言葉に、ネット上には「やっと本音が言えたりょーちん。よかったな…」「その告白大切。吐き出せ」「少しずつ気持ちを吐き出してこ」などの励ましや「そうだよ!!りょーちんの人生はりょーちんのもの」「好きな事して、自分の為に生きてくれ!!」「りょーちんの一言一言が胸に刺さる」といった共感が相次いだ。

 またネット上には「りょーちんの力強い言葉に涙」「泣くよ りょーちんの言葉に…」「号泣」などのコメントも集まっていた。

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