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『彼女はキレイだった』中島健人&小芝風花が語る、第2話見どころ「バッチバチです」

ドラマ

ドラマ『彼女はキレイだった』第2話より
ドラマ『彼女はキレイだった』第2話より(C)カンテレ

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中島健人

小芝風花

 Sexy Zone・中島健人と女優の小芝風花がダブル主演するドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)第2話が今夜13日に放送される。

【写真】2組の恋が動き出す! 『彼女はキレイだった』第2話場面写真

 本作は、さえない太っちょ少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。

■第2話あらすじ

 愛にふんし、宗介に留学先のイギリスにいるよう装った梨沙(佐久間由衣)だったが、仕事中に偶然、宗介と遭遇。とっさの言い訳でその場はなんとか切り抜けるが、このままでは自分が愛でないことはすぐに気付かれてしまうと焦る。しかし、すでに宗介のことを吹っ切って仕事に打ち込む愛には相談できず、梨沙は自分で何とかしようと心に決める。

 「ザ・モスト」編集部では、読者の興味を引く企画を打ち出せない編集部員たちに、宗介がイライラを募らせていた。一方で、自身は海外の一流デザイナーに接触を図り、ライバル誌に打ち勝つための起爆剤となる企画を準備していた。愛もまた、相変わらず厳しい言葉を連発する宗介に反発しながらも、自分に与えられた仕事をまっとうしようと、ファッションやメークの勉強を開始。そのかいあって、次第に唯子(片瀬那奈)たち編集部員に認めてもらえるようになり、樋口(赤楚衛二)も、そんな愛をやさしく見守る。

 そんな中、愛は、帰国直前のデザイナーにアポイントを取りつけた宗介のサポート役として、一緒に空港へ向かうことに。ところが、移動中の車内で宗介がとんでもないことに気づく。

■見どころは宗介と愛が大ゲンカするシーン「バッチバチです」

 第2話の印象深いシーンについて中島が挙げたのは、到着した空港で宗介と愛が大ゲンカする場面。そのシーンに関しては小芝も印象的だったようで「バッチバチです。でも、愛ちゃんの味方になってくれる方がほとんどだと思います。ただ、仕事にまっすぐっていうのはお互いそうですけど、すれ違いラブストーリーですから(笑)」と話した。

 一方、小芝は2組の恋が動き出すことが見どころだという。1つは、愛と樋口(赤楚衛二)。もう1つは宗介と梨沙(佐久間由衣)。双方それぞれに胸キュンシーンがあるので注目だ。

 最後に中島は「第1話が宗介と愛が人生どう生きてきたのかっていうことが分かった回だから、言わばエピソードゼロで、第2話は実質1話じゃないかなと思う」とコメント。小芝は「第2話もみどころいっぱい。そして、素敵なコメントをいっぱい残してください!」とアピールした。

 ドラマ『彼女はキレイだった』はカンテレ・フジテレビ系にて毎週火曜21時放送。

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